相模原日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

今日は運動会?!

2016年10月10日

体育の日ですね。

元体育会系の私はうずうずします。

天気も持ちそうで何よりです。

最近高速道路乗りました?

車にとっては運動会みたいなものですよ。

長距離走?ダッシュ?・・・って感じですね。

高速道路に乗る前は、必ずエアーチェックしてください。

タイヤの溝の確認もお忘れなく!

当店で無料で点検出来ますよ(^o^)

こんな記事を目にしました。(以下原文)

 車のタイヤのパンクが増えている。日本自動車連盟(JAF)のパンク救援は昨年度は36万件余りと過去最多を記録した。JAFは、セルフ式ガソリンスタンド(GS)の増加で空気圧点検がおろそかになっているとみて、注意を呼びかけている。

 群馬県昭和村の関越自動車道で昨年9月13日夜、パンクで止まっていた乗用車に大型トラックが追突。乗用車の会社員男性(20)と無職女性(20)が死亡し、同乗の2人も負傷した。

 県警によると、4人は東京ディズニーリゾート(千葉県)から帰る途中で、ハザードランプを点滅させて助けを待っていた。県警高速隊の登坂幸永副隊長は「パンクでも死亡事故につながり、高速道路上は特に危険だ」と話す。

 JAF(会員数1855万人)によると、昨年度のパンクによる救援は36万1942件。活動を始めた1963年度以来最も多く、10年前と比べ5万3506件(約17%)増えた。

 車の性能向上で救援総数は10年間で2割減っており、全体に占めるパンクの割合は10・3%から15・5%に上昇。発生場所別では一般道が92・3%で、高速道路は7・7%、月別では夏休みで遠出する機会が増える8月が最も多く、3万6494件と全体の約1割を占める。

 JAFはパンクの増加要因として、セルフ式GSの増加をあげる。全国のセルフ式GSは今年3月末時点で9728店と全GSの3割を占め、年々増えている。JAFの広報担当者は「身近な車の点検所であるGSで専門的な知識を持った店員との接触が減り、タイヤの点検回数も減る。その結果、空気圧不足の車が増え、パンクが増える」と話す。

日常点検で早急に対策し、事故を未然に防ぐのは、オートショップでもカーディーラーでも

ガソリンスタンドでも整備工場でもありません、ハンドルを握っている免許証をお持ちの

ドライバーで皆様の義務であり、責任です。

もし大切な人がタイヤのトラブルでケガや命を落とす事になってもあなたは納得できますか?

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