静かなタイヤには、アライメントを!!
【トヨタ クラウン タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2021年9月29日
メーカー TOYOTA
車種 クラウン
型式 GRS180
タイヤ作業、、、タイヤ交換だけで済ませてませんか??
タイヤの性能を十分に発揮させるには、アライメントを行ったほうがいいです!
今回は、BS最上級クラスの【REGNO GR-XⅡ】を装着しました!!
従来の静粛性の高いタイヤと比べるとても高性能なタイヤとなっております。
他社タイヤと比べると何が高性能なの??って思いますよね??
簡単に言うと、、、静かな性能、乗り心地性能が使用限度まで維持されます。
他社タイヤも静かなタイヤですが、使用限度までその性能が維持されにくいタイヤになっております。
REGNOは、パターンノイズとロードノイズを2つの方向から静粛性を上げてます。
溝の部分から通常タイヤとも性能差をつけるために、デザインを変えております。
タイヤ内部にも、シートを入れていることで2段階で性能を上げてあげております。
アライメントやる、やらないで大きな差になります。。。
アライメントは、タイヤの角度事態を調整することができます。
ホイールバランスとは、違うの???って思うお客様も中にはいます。
アライメントは、簡単に言うとお車側のバランス調整だと思って下さい!
フロント トー
ほとんどのお車は、フロント トーを調整できます。
リア トー
クラウンは、カバーがついているのでそれを取りましょう!!
そうすると、、、
偏心カムが見えてきます。
リア トーは、最近増えてきました!
特にアイサイト搭載車は、リアの角度がずれていると正常に作動しないので
定期的に行ったほうが良いです。
結果は、こんな感じです。
調整前は、トーが基準よりずれがありましたね。
基準に数値を戻すことにより、タイヤの接地面がフラットになり
タイヤの性能を十分に発揮できます。
ベーシックタイヤにもアライメントを!!
2年後お車を手放す方も必見!!
担当者:湯本