パンク修理 ~ タイヤ交換
たまたま道路上に落ちていたスパナを踏むと、前輪がスパナを跳ね上げ
それを後輪が踏み抜くかたちになります。
落下物によるパンクのほとんどがこの状況でおきます。
今回のケースもそうでした
スパナが刺さっていた為に穴が大きい為に修理不可となり
左Rの1本交換になりました。
走行中にパンッ!!と音がして路肩に止めて確認したところ
このような状態だったそうです( ノД`)シクシク…
道路上には様々なモノが落ちているためビスや釘やガラス片、鋭くとがった石など
大雨などで増水した後は路肩のゴミが車道に流れパンクの原因になることが多いです(^▽^)/
異物が刺さったまま走行を続けると、異物とゴムにできた穴の間から空気が抜けてしまいます。
パンクに気付かず走行を続けているとタイヤがバーストしてしまい、事故へとつながる危険性があります。
バーストを引き起こす原因の多くは、タイヤにできた傷の放置や空気圧不足です。
つまりはパンクの原因を知り、適切に対処することで、バーストによる事故を未然に防ぐためのリスクヘッジ
となるのです(o^―^o)ニコ
タイヤの空気圧は、パンクしていない状態でも、1ヵ月で5%~10%程度は自然に低下します。
適切な空気圧を保つために、月に一度は必ず点検しましょう(⌒∇⌒)b