店内POPご紹介
店内POPご紹介。
POP広告(ポップこうこく、ピーオーピーこうこく)は「Point of purchase advertising」の頭文字を取った略語で、主に商店などに用いられる販売促進のための広告媒体。
タイヤ館西荻窪では店内に様々なPOPで待ち時間も退屈致しません。
ココにしかないPOP。
POPはもう一人の販売員。
既製品ではないオリジナルのウンチクPOPがたくさんあります。
①【ブリヂストンはこんなモノも作っています 第一弾】
免震ゴム。免震ゴムとは地震で揺れを少しでも軽減する装置。
リニューアルした東京駅、ロサンゼルス市庁舎、日本橋の三越百貨店にも採用されています。
タイヤだけではないブリヂストンの技術が盛りだくさんです。
店内には免震ゴムのチラシもあります。お気軽にお持ち下さい)^o^(
②【ブリヂストンはこんなモノも作っています 第二弾】
航空機用タイヤ。エアバスやボーイングにもブリヂストンのタイヤが装着。
スピードや高荷重に耐えるタイヤには高内圧が必要となります。航空機の内圧は乗用車タイヤの6倍以上にもなります。
航空機タイヤの着陸時のタイヤ表面温度は250度以上にもなるため、高温に耐えられなければなりません。気温の温度差も大きく、フライト時、高度35,000フィート(10,000メートル)の気温はマイナス45度にもなり、航空機用タイヤはこの温度差にも耐えることが要求されます。
航空機用タイヤは、航空機の重量と速度を支えながら離着陸を繰り返すという過酷な条件下で使用されるため、タイヤメーカーの総合的かつ高度な技術力を反映する製品の1つと言えます。
③【ブリヂストンのタイヤはこの様にして作られています】
1)ゴム練り工程
2)トレッド押出工程
3)裁断工程
4)ビード工程
5)成型工程
6)加硫工程
7)検査工程
これを見るとブリヂストンのタイヤがしっかり作られていることが分かります。
④【ブリヂストンって何しているの?】
すべての人の安心と安全のために、日夜研究グループは高性能なゴムを開発しています。
なぜなら、社是「最高の品質で社会に貢献」をスローガンにグループ一丸となって取り組んでいるからです。アメリカのグッドイヤー、フランスのミシュランを抜いてタイヤ業界トップの使命は非常に重大です。
ブリヂストンのタイヤを履くとライフ(寿命)も長くそして最後まで安心して使える。つまり、安全とエコを両立と言う事。エコだけではダメなんです。安全が両立していないと・・・。
万が一、急ブレーキを踏んで、前の障害物とぶつかりそうになった時、「わずか0.1mmでも隙間が空いていれば」ぶつからないんです。
そして、ガソリンが無くなりそうな時の走行で、「あと1mでも長く走れれば」ガソリンスタンドまで辿り着ける。そんな極限の状態を仮想してタイヤを開発しています。
またブリヂストンには世界で約180か所の生産拠点があり、タイヤの開発は日本だけで行っている訳ではありません。日本には四季があります。北半球と南半球の開発拠点があることによって、タイムリーで効果的な開発ができ、製品化に迅速に対応できるのです。
そんな色々勉強になるPOPがタイヤ館西荻窪にはたくさんあります。
ちょっとした博物館です。
さあこれで君も明日から物知り博士だね (^_^)/
積載車
積載車の作業です。
タイヤサイズは205/70R17.5。
今回はMIX溝(縦溝・横溝)から縦溝に交換。
オンロード重視に変更です。
お客様のSさんは店長が関越練馬時代にお世話になったクルマ屋さんです。
練馬と杉並は近い!
実家がJR西荻窪駅のすぐ近くと言う事で、西荻窪界隈は庭のようなものだとか・・・・。
タイヤ館西荻窪の前身、「プリマハムの工場」だったのもご存じでしたね!
さすがジモティー!(^^)!
シボレー タホ
シボレータホ 初代(1992年-1999年)
タイヤサイズはLT245/75R16。LT⇒ライトトラック用の企画の為、空気圧設定には注意!
1990年代初めGMは、シボレーで「ブレイザー」、GMCで「ジミー」の名で、2つの異なるブランド名のSUVを販売していた。両車は兄弟車であり、基本コンポーネントは共通。1992年にフルサイズ版のブレイザー/ジミーとしてそれぞれシボレー・タホ、GMC・ユーコンを発売。日本では、1992年にヤナセがタホをブレイザーとして発売したが、1994年に小型のS-10ブレイザーを4ドアのシボレー・ブレイザーとして発表するのを待って、このフルサイズのブレイザーをシボレー・タホスポーツとして発売。本国では両車とも95年より5ドアモデルが追加されたが、日本には正規輸入されていない。シボレー・タホとGMC・ユーコンは、現在もフルサイズSUVとして現行モデルが販売されている。ホイールベースが長い原型モデルとして、シボレーからは、サバーバン、GMCからはユーコンXLが販売されている。
ルノー コレオス
ルノー コレオス
タイヤサイズは225/60R17。クルーガー、アウトバック、BMWX3、Xトレイル等と同じです。
ルノー コレオス(Koleos )はフランスの自動車メーカー・ルノーが発売する同社初のSUV。なお、韓国で発売されているルノーサムスン・QM5はコレオスとほとんどの部品を共有する姉妹車。
スタイリングと商品企画はルノーが担当し、走行実験など開発の柱はルノーとパートナーシップを組む日本の日産自動車が、そして生産・輸出を傘下の韓国のルノーサムスン自動車が行なうという3社にとって初のジョイントベンチャーでもある。
開発は神奈川県厚木市にある日産テクニカルセンター(NTC)にて3社共同で行われた。尚、生産はフランスではなくルノーサムスンの釜山工場であり、QM5と共に生産されています。
プラットフォームはキャシュカイ(日本名デュアリス)やエクストレイル、などと同じルノー・日産アライアンスのCプラットフォームを使用。
ジープ パトリオット
ジープ パトリオット
ジープ・パトリオット (Jeep Patriot) は、ジープブランドで販売されたクライスラーのクロスオーバーSUV。北米では「ペイトリオット」と発音。
ジープ・チェロキーの1クラス下のモデルとして販売され、ジープとしては最も廉価。なお、同クラスにはジープ・コンパスも存在。
プラットフォームには、コンパスやダッジ・キャリバーと共通のクライスラー・MKプラットフォームが採用。ただし、コンパスとは異なり、このモデルは本格的な悪路(オフロード)走行をも視野に入れたSUV。
エンジンは、GEMAによって設計された2.4Lと2.0Lの直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、豪州および欧州向けの輸出車両にはフォルクスワーゲン製の直4 2.0Lディーゼルエンジンも搭載。
2013年、生産終了。日本においてもフロントが「歩行者頭部保護法」の基準を満たしていないことから販売終了。尚、今後はこの基準を満たしたコンパスに編入。
AMG SL55(R230)
AMG SL55(R230)5代目
タイヤサイズ F:255/35R19 R:285/30R19
新車価格 1680万円
総排気量 5,438cc
エンジン種類 SOHC V型8気筒スーパーチャージャー
最高出力 500ps/6,100rpm
最大トルク 71.4kgm/2,750rpm
SLクラスは2シーターオープンスポーツの最高峰に位置づけられ、下位にはSLKクラスが存在する。5代目はEクラスのプラットホームがベース。
「SL」はドイツ語で軽量スポーツカーを意味する「Sport Leicht (シュポルト・ライヒト)」の頭文字に由来。
初代は1952年にル・マン24時間耐久レースを制覇した「300SL」(W194)をベースに、ライトウェイトのクーペまたはカブリオレとして発展。しかし、2代目(W113)より高級車としての性格を強め、ラグジュアリー性や快適性を重視するコンセプトが現在に至るまで貫かれています。
4代目(R129)まではソフトトップを採用し、その上から装着するハードトップをオプションで販売していたが、その重さや大きさゆえに脱着は容易にできないものであった。しかし、5代目(R230)よりSLKクラスにも搭載されている「バリオルーフ」(電動格納式ハードトップ)を備え、クーペカブリオレと変貌。
現在、メルセデス・ベンツが販売する車種の中で最も長い歴史をもっているのがこのSL。
ランドクルーザー100
ランドクルーザー100
トヨタ・ランドクルーザー(Land Cruiser )はトヨタ自動車が製造する最上級モデルの大型四輪駆動車。日本では「ランクル」と通称される場合が多い。
世界で最も知名度の高いSUVのひとつとも言われ、その耐久性は世界中で高い評価を受けているます。「ランドクルーザー」という車名は1954年6月より使用されており、2011年1月現在、一つの車名で継続生産されている日本製の自動車としてはもっとも長い歴史をもつ。
ランクル100は、その内装の豪華さ、V8エンジンの静粛性は発売後から好評で、日本では「オフロード界のセルシオ」と言われていました。アメリカ合衆国においては、所有者の世帯収入の中央値が約2,400万円以上という高級車でした。
高価格と人気を反映して、日本ではランドクルーザー100だけを狙った窃盗団による窃盗の被害が多発しましたね。
特ダネの小倉さんも愛車のランクルが練馬区の自宅から盗難にあったのは記憶に新しいですね。