サービス事例 / 2013年6月23日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

後姿③

2013年6月23日

①AMG S65(W221)

新車価格3050万円。V型12気筒SOHCツインターボ 5,980cc(629ps/102.0kg・m)。バケモノスペックです。

②ボルボ850R

リヤガラスにはDANDYステッカーの850R。横に回れば目立つイエローカラーのブレンボキャリパー(前後)。目立ちます(^_^)/

③ジャガーXタイプ

日本に2台しかないマニュアルトランスミッション仕様。本場イギリスから船積みしたとか・・・。

④アウディTT

初代TT。PCDは5H100mm。ゴルフ4、旧アウディA3と同じ。夫婦揃って新旧TTを所有。

羨ましい(>_<)

後姿②

2013年6月23日

①ベンツEクラス(W212)

現行Eクラスは先日マイナーチェンジしました。賛否両論のこのデザイン。

②ベンツSクラス(W221)

権力者の象徴。Sクラス。間もなく最新型(W222)がデビュー。

③BMW MINIクラブマン

リアゲートが左右に開くのが特徴的。リヤドアは左側のみ。

④VWゴルフ6

Cセグメントのベンチマークのゴルフ。もうすぐゴルフ7にバトンタッチ。

後姿①

2013年6月23日

信号待ち、走行中に気になる前車の後姿。

①アウディQ5

Q7の弟分的なモデル。BMW X3を意識して仕上げられています。

②ポルシェカイエン(955)

ポルシェがスポーツカー、2ドア以外に初めて生産したクルマ。基本構造は兄弟車のVWトゥアレグと一緒。

③ポルシェボクスター(986)

FRラインナップを整理したポルシェが、それに代わるモデルとして投入したミッドシップ2シーター。

④ベンツCLS(W218)

4ドアクーペという新たなカテゴリーを作ったCLSの2代目モデル。

このリヤのLEDテールランプは夜になるとやけに眩しい。

デリカD:5 ローデスト タイヤ交換&アライメント

2013年6月23日

デリカD:5 ローデスト タイヤ交換&アライメント

タイヤサイズは215/55R17。通常のデリカD5は215/70R16or225/55R18です。

デリカ D:5(DELICA D:5、デリカ ディーファイブ)は、三菱自動車工業が製造・販売しているSUV・ミニバン型の乗用車。フロントエンジンの1BOXミニバンの先駆けともなったDELICA スペースギアの後継車であり、世界で唯一のオールラウンダーミニバンをコンセプトに開発されています。

車名の由来は荷物を運ぶ車(=Delivery Car)の略である「デリカ」に5代目を意味する「5」を掛け合わせている。また、デリカD:2の登場を機に5段階でもっとも大きいモデルという意味も込められ、これを機に三菱のミニバンシリーズは今後「デリカ○○」のネーミングで統一されることとなった。

なお、2WD(FF)モデルの「C2」とは“Casual 2WD”の略でより身近で使い勝手の良い2WDという意味を込めており、エアロバージョンの「ROADEST」とは“道”を意味する「Road」と“最上級”を意味する「~est」の掛け合わせで、オンロードでの走りの良さを予感させるスタイリッシュなエアロ仕様を纏った上級モデルをイメージしている。

また、デリカ伝統の特別仕様である「シャモニー(CHAMONIX)」はフランス・アルプスのリゾート地に由来。

ボディには、ほ乳類の肋骨の様な4つの環状型の骨格構造(リブボーンフレーム)と、アンダーボディには大型のクロスメンバー(剛性補強部品)と低床設計を採用。

リブボーンフレームとは、ほ乳類の肋骨のように、ボディフレームの結合部の断面を確保することによって生まれた、環状型の骨格構造。

リブボーンフレームは、三菱のルーツでもある航空機の設計が元となっています。自動車アセスメントの衝突安全性能試験総合評価は最高6スター(★★★★★★)。従来モデルよりも乗車位置を低くしたことや、オンロード/ダート向けのサスセッティングにしたことで、従来モデルで懸念されることのあった横揺れを軽減。従来モデルより全高とステップ高が大幅に低くなっているが、最低地上高は逆に高くなっている。アウトランダーの三菱・GSプラットフォームを採用し、FFベースに一新されました。

アライメントテスターリニューアル③

2013年6月23日

①アライメントテスター画面。ローリング画面が出ます。

②調整個所が出てきます。基準値からずれている個所は調整します。

③画面を見ながら一番良い状態に調整していく山本氏。自分のクルマだからかやけに念入りにやってますね~(*^_^*)

④アライメントは、もはや人間でいうところの「健康診断」「人間ドック」でしょうか!?

定期的にタイヤの接地状態(傾き)を検査してあげないと、知らずに走っていたらタイヤの内側だけワイヤーが出ていた・・・・。なんてことも。

普段我々が履いている靴も同じです。靴の裏を見ると均一に減っていないですよね?

外側が減っていたり、内側が減っていたり・・・・。そうです。「癖」があるんです。

人間もクルマも・・・・。この癖を直してあげるのがアライメント。

くつ(タイヤ)が長持ちします。

アライメントテスターリニューアル②

2013年6月23日

①当店アライメント隊長 山本氏が早速自分の愛車をアライメントします。

②「さーて、いっちょ頑張るかッ」とアライメント隊長 山本氏。

③ホイールにターゲットと言う角度を測る板を取り付けます。

④ジャッキアップ不要でローリング(転がし)で補正作業は完了。

アライメントテスターリニューアル①

2013年6月23日

クルマの骨盤矯正「アライメント」。ミリ単位でタイヤと地面の接地角度を測定し、タイヤが一番良い状態を作り出す機械。それがアライメントテスター。

アライメントテスターはちょっとした高級乗用車1台分くらいの金額がする為、なかなか一般のショップでは置いていません。タイヤ専門店がメインで取扱いやっています。カーディーラー、近所のガソリンスタンドからの依頼も多いです。

今回新たに導入したアライメントテスターは「ジョン・ビーン」。もちろん人の名前です。アメリカの自動車ホイールサービス機器の発明家「ジョン・ビーン」。そのルーツは1904年までさかのぼります。

1904年と言えば・・・・そうです。日露戦争。昔、歴史の授業で習いましたね?!

1894年が日清戦争。その10年後の1904年が日露戦争。中国、ロシアに日本が勝ちイケイケだった時代です。

そんな時期にアメリカでは自動車の技術が発明されていたとは・・・・・・。さすがアメリカです。

①古い機材を撤収し、ジョン・ビーン(新しいアライメントテスター)を設置します。

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