サービス事例 / 2016年6月

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

これはトラックのリアタイヤです。
主にトラックのタイヤは、乗用車と違い、リア片側2本×2(左右合わせて4本)
装着されていることが多いですね。
トラックも定期的なローテーションが必要です。ただやみくもに移動すればいいわけでも
ありません。
このタイヤ、とっても危険な状態なんです!!
よく見ると、タイヤの表面から、針金のような物が飛び出ているのがお分かりに
なりますでしょうか?
タイヤはゴムだけではその形...

写真
①タイヤ内部から見たパンク修理材
②タイヤ内面のエアーが漏れにくいゴム(インナーライナー)を削った為、セキュリティコートを塗ってゴムを再形成します。
③セキュリティコートが乾くと黒くなりタイヤのゴムと一体化します。
④タイヤ外面の修理材をカットして完了。
これで通常通り使用できます!
パンク修理は、修理位置、角度、大きさ、状態など様々な要因をクリアしないとできない為、詳しくはお問い合わせ下さい!

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