セレナ リニューアル
セレナ(TC24)リニューアルです。
ナビ乗せ換えとナンバー灯交換。
ナビはカロッツェリア(パイオニア)の楽ナビ。8年前に取り付けた楽ナビはもう限界。
タッチパネルは反応しないし、DVDスロットは壊れて出てこないし、アナログなのでTVは見れないし・・・・・。
そんな訳でパイオニアの最新楽ナビAVIC-MRZ009。メモリーナビです。
そしてナンバー灯はハロゲンからLEDへ交換。今どきのクルマになりました。
因みにパイオニアのオーディオの頭に必ず付いているAVICとは・・・
オーディオ・ビジュアル・インフォメーション・コミュニケーションの略だとか・・・。
クルマいろいろ
作業のクルマ色々ご紹介。
①左からアウディA5、ベンツC(W203)、ベンツE(W211)。
皆さん作業中はクルマを置いてお出かけ中です。
待ち時間を有効に使う⇒ナイスです!
②AMG SL(R230)、ベンツC(W204)
③BMW3シリーズ(E90)、BMW3シリーズ(E46)。
④アウディA3、BMW3シリーズクーペ(E92)、VWパサートワゴン。
よくよく見るとドイツ車ばかりですね。
日産 エクストレイル
日産 エクストレイル
エクストレイル(X-TRAIL )は、日産自動車が2000年から製造・販売するコンパクトサイズのSUV型の乗用車。生産は2011年8月に日産から分社化された日産自動車九州が担当。
初代(T30型)の発売時には「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトで発売され(FF仕様もあり)、世界167か国で80万台以上が販売されており、トヨタ・RAV4やホンダ・CR-Vに対抗する世界戦略車。ライバル車たちがより高級車指向に向かってモデルチェンジを果たす中、エクストレイルは初代のコンセプトを貫き、他社の車とは違ったオフロード重視のキャラクターを維持しています。2代目(T31型)とプラットフォームを共有しているデュアリスはオンロード走行に重きを置くのに対し、エクストレイルはオフロード走行に重きを置く。
今回の作業はタイヤ交換とアライメント作業。
もはやタイヤ館では当たり前のタイヤ交換作業になっているタイヤ長持ちアライメント。
長生きする為の健康診断、人間ドックと同じです。
ジャガーXK
ジャガーXK(2代目 2006~)
タイヤサイズ
F:245/40R19
R:275/35R19
XKは、ジャガーがフォードに買収された後、旧態化したXJSに替わる新たなスポーツカーとして開発。「XK」というのはもともとEタイプ以前に市販されていたジャガーのスポーツカーに冠された名前であった。しかし、Eタイプの後、21年間も作られ続けたXJ-S(後期モデルはXJSに改名)の後継モデルとなった当モデルがその名前を受け継いだ。
2006年7月デビュー。コードネームは「X150」。アストン・マーティンを手がけたイアン・カラムによる前衛的デザインは、Eタイプにインスパイアされたもので、ボディは非常に美しいラインを描く。XJで採用したアルミボディの技術を進化させたクラス最軽量のアルミモノコックボディは、先代モデルに比べクーペで31%、コンバーチブルで48%ものねじり剛性向上を達成した。
タイヤ館西荻窪近くの井の頭通りには今年7月、ジャガーランドローバーのディーラーがオープンします。歩いて行ける距離です。
NEW ビートルカップカー
珍しいクルマの来店です。
NEW ビートルRSi
2001年に発売された限定車で、世界限定250台、日本ではそのうち45台が販売された。これは前後バンパーの大型化、前後フェンダーの大型化、大型リアスポイラー、18インチタイヤの装着などでノーマルとは大きく異なる外観(全幅が110mm程拡大している)のボディに、225馬力を発生する3.2LのBFH型V型6気筒SOHCエンジンを搭載、これを4モーションと呼ぶ四輪駆動と6速MTによって走らせる、ニュービートルファミリーの異端児的存在のモデル。
ブレーキはATE製355mmローター。タイヤは235/625-18。レーシングタイヤ装着。
内装では前2席はレカロ社製フルバケットシートを装備し、スイッチやレバーの素材にはアルミニウム合金やカーボンを多用。窓開閉は電動ではなく手巻き式、イグニッションキーもセンターコンソール上に移設するなど、雰囲気を重視している。 RSiの日本での販売価格は895万円という高額で、日本で売られたフォルクスワーゲン車の最高金額をやすやすと更新した。
DANDY訪問②
①ボンネビルで380km/hを叩き出し、クラス優勝を狙うBNR34GT-R。
お隣はS15シルビア。ドリフト専用車両。よくよく見てみると、普段お世話になっている鈑金屋さんの社長のクルマ。ドリフト時は横向いて走る為、エンジンルーム内に風が入ってこず、エンジンルーム内が高温に。そしてエンジンルーム内、タービン近くのホース類が熱で溶けてしまうとか・・・・。いわゆる熱対策作業です。
世間は狭いですね~。クルマ業界はどこかで繋がっています。
②DANDY田中氏が1990年 BONNNEVILLEに参戦し、クラス世界新記録 357.568km/hを達成させた時のZ32。当時の装着タイヤはもちろんポテンザ。
③いつものNISSANのピットスーツ(つなぎ)からポテンザつなぎにイメチェンのDANDY田中氏。ポテンザカラーのレッド&ブラックでカッコ良くキマっています。
お客さんに「5歳若返ったね」とよく言われるとか(笑)
④撮影慣れしているDANDY田中氏。カメラ目線がキマっています。
これからオプション、GT-Rマガジン、スピードハンター等各種雑誌の取材が控えているとか・・・・。
DANDY訪問①
ボンネビル・ソルトフラッツは、アメリカ合衆国ユタ州北西部に位置するグレートソルト湖の西に位置する中で最も大きい、159平方マイル(412平方キロ)にも及ぶ塩湖の跡にできた平原(塩類平原・ソルトフラッツ)。毎年8月、ボンネビル・スピードウェイが開催され、地上最速を競うモータースポーツ『スピードウィーク』で知られています。
来年のボンネビル・スピードウェイに向けてDANDY製作中のBNR34 GT-R。
本番のタイヤはボンネビルレース専用タイヤですが、セッティング用、日本に帰ってきてからの公道使用のタイヤはポテンザRE-11A。ホイールはWORK マイスターS1 特注カラー。
タイヤ館西荻窪でもこのGT-Rのタイヤ作業をお手伝いさせていただいています。
目標値1000~1200馬力のGT-Rの足元は準備万端です。
「DANDY田中」こと、「田中克典」氏は、1990年 BONNNEVILLEに参戦し、クラス世界新記録 357.568km/hを達成させたドライバー兼、メカニック兼、監督です。
現在は、チューニングショップダンディのチューナーとして活躍しています。
ボンネビルに行くと、日本からの参加者=「またDANDYか?!」と言われるくらい地元では有名なDANDY。最高速樹立はもちろん、「壊れないエンジン製作」ではその道のプロ。最後はやはりコンピューターのセッティングだとか!
どんなに良いパーツが付いていても、生かすも殺すもセッティング次第ですね!