BMW3シリーズ(E90)
BMW3シリーズ(E90)先代モデル(5代目)です。
まだまだ現役。
スポーツパッケージのタイヤサイズは前後異形サイズ。
F:225/45R17 R:255/40R17
3シリーズは欧州における分類でDセグメントに属する、後輪駆動(FR)(一部モデルに四輪駆動(4WD))の乗用車。3シリーズは1975年の初代(E21)登場時から現在に至るまで、BMWの最多量販車種であり続けています。
4代目のE46よりボディサイズがさらに拡大し、後席の居住性が改善。エクステリアデザインは、BMWのデザイナー・永島譲司。フロントグリルのデザインにより、4気筒車と6気筒車の判別が可能(4気筒の縦バーはブラック・6気筒の縦バーがクロームメッキ)。日本向けセダンの大半は、南アフリカ・ロスリンで製造されていました。E90はセダン、E91はツーリング(ワゴン)、E92はクーペ、E93はカブリオレのモデルコードです。4代目(E46)の320は6気筒であったが、5代目(E90)の320は4気筒の設定となっています。
ベンツSクラス(W220)
メルセデスベンツSクラス(W220)
Sクラスはメルセデス・ベンツブランドの最高峰に位置していたため、従来はショーファードリブンカー(運転手による運転)を強く意識したパッケージングでしたが、2002年により高額なマイバッハが登場したことにより、Sクラスはオーナードリブンカーとしての色彩を強くすることとなりました。
W220は販売面で不振だった先代モデル(W140)の反省により、大幅にコンセプトを見直したモデル。ボディサイズはW140より一回り小さくなり、フロントマスクは小さめのラジエターグリルと丸みを帯びたヘッドランプで、威圧感を与えないフレンドリーな外観。重量増の一因となっていた二重窓の空気層がなくなって窓が薄くなり、ドアはプレスドアとなってています。室内は、W140に比べ広くなっています。
ブランド王ロイヤルの森田 勉 社長の愛車です。
いつもタイヤ交換ありがとうございます。