いつもお世話になっているチューニングショップDANDY紹介のE82クーペ。

アライメントです。ありがとうございます。

普段は奥様の通勤カーなのでチャイルドシートが搭載。

しかしこの直6ツインターボの強靭なエンジンは、ひとたびアクセルを開けると矢の様にかっ飛んでいきます。

年に数回のサーキット走行用にタイヤ、ブレーキ、アライメントとメンテナンスしています。

タイヤサイズは純正の215/40R18・245/35R18から更にワイドに変更。

235/40R18・265/35R18へサイズアップ。1シリーズに履くにはかなりオーバーサイズですがこのくらいのサイズでないとブレーキング、コーナーでのグリップが厳しいとか・・・。

1シリーズはCセグメントに属し、BMWのエントリーモデルとして3シリーズコンパクトの後継を担っています。基本プラットフォームをE90型（先代）3シリーズと共有。 他のCセグメント車は駆動方式にFFを採用して実用面を重視しているのに対し、1シリーズはFRを採用し、フロントアクスルとリヤアクスルへの荷重をほぼ50:50の均等に配分することにこだわり、走行性能を追求しているところが特徴です。また、これはBMW全シリーズ一貫した姿勢であり、「駆けぬける歓び」を世界共通のキャッチフレーズとしています。生産は、ドイツのレーゲンスブルク工場。

E81は3ドア・ハッチ（日本未導入）、E87は5ドア・ハッチ、E82はクーペ、E88はカブリオレのモデルコード。

日本での価格は297～560万円。全モデルが右ハンドル仕様でした。

「135i クーペ」は、もっともコンパクトなクーペであり、N54B30A型エンジンはN52型にツインターボを押し込み、306psを絞り出す。現在全ての車種の中で最もパワフルな直6エンジンです。