サービス事例 / 2014年5月25日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

RX-7(FD3S)

2014年5月25日

マツダ RX-7(FD3S)

最終特別限定車「RX-7スピリットR」です。

オーナーのMさんは、NB型のロードスターからの乗り替えで、

この希少車のスピリットRをゲット。

2シーター5速マニュアル仕様の「タイプA」、

4シーター5速マニュアル仕様の「タイプB」、

4シーター4速オートマチック仕様の「タイプC」の3仕様が用意され、

限定販売台数は合計1500台であったスピリットR。

BBS社製17インチホイール、レッド塗装ブレーキキャリパー、

専用インパネなどの専用パーツを装着。

タイプAは専用のレカロ社製フルバケットシートなどを装備していました。

そんなMさんの愛車はタイプA。

マツダのエンブレムが入ったBBS製ホイールはRG-Rと同じです。

なんとゴージャスな仕様でしょう!マニアにはたまりませんね。

F:235/45R17 R:255/40R17の前後異形サイズ。

タイヤはもちろん、ポテンザRE-11A。

前回のRE-11からの性能の違いをサーキットで是非とも体感してきて下さい。

店長号と同じタイヤの空気圧が4輪リアルタイムで表示される

TPチェッカーも装着して安心走行ですね!

1991年、2度目のフルモデルチェンジによりFD3S型 RX-7が発表され、

同年12月より販売開始。このフルモデルチェンジを機に、

1971年から20年続いた「サバンナ」の呼称がはずされ、

当時の販売店系列「アンフィニ」の名を冠して「アンフィニ・RX-7」として発売。

後に販売店のアンフィニ店がユーノス店と統合したことにより、

車名が「マツダ・RX-7」となりました。

開発コードはX105。マツダ販売網で扱われるようになってからは、

車体先端のエンブレムが、マツダのロゴマークとなりました。

キャッチコピーは、

『アンフィニのスポーツです。』

『その非凡さが、アンフィニ。』

『ザ・スポーツカー』

『ザ・ロータリースポーツ』。

【車名の由来】

「R」が「ロータリーエンジン」、「X」が「未来を象徴する記号」を表し、

「ロータリー・スペシャリティ」とも表現されます。

「7」は「マツダ内での車格番号」で、ほかには2、3、4、5(輸出仕様のみ)、

8を車名に含んだ車種があります。

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