レクサス IS-F
2014年5月18日をもって販売終了になったレクサスIS-F。
本当は4月に取り付けるはずだった夏タイヤ。
仕事が忙しかったオーナーのSさんは、5月までスタッドレスタイヤを履いていました。
423馬力のISFはエコ運転をするようなクルマではなく、
「スイッチが入ると踏んじゃうんだよねー」とSさん。
F:225/40R19 R:255/35R19のブリザックVRXもさすがに残溝が少なく、
早くも今冬のオーダーをいただきました。ありがとうございます。
そして待ちに待った夏タイヤはポテンザS001取付け。
1インチアップしているサイズは
F:235/30R20 R:255/30R20の超扁平サイズ。
これで安心して踏めますね!安全に気を付けて運転楽しんでくださいね(^_^)/
IS-Fは「基本性能を徹底的に鍛え込むとともに、走りの新技術を備えることによりレクサスの新しいパフォーマンスを提案する」というコンセプトのもと、レクサスの中型FRセダン「IS」をベースに開発されたスポーツモデルで、「F」(トヨタF1の本拠地である富士スピードウェイに由来)の名を冠する初のモデルです。
トヨタ自動車全体としても、大排気量の本格派スポーツモデルとしては2002年まで生産されていた「スープラ」以来となり、またハイパフォーマンス・スポーツセダンとしても「アリスト」以来となります。
最高出力は311kW(423PS)/6,600rpm、最大トルクは505Nm(51.5kgm)/5,200rpmを発生し、最高速度は300km/h以上(日本国内仕向けは180km/h、日本国内以外の仕向けは270km/hでスピードリミッターが作動)。
トヨタ自動車製の市販乗用車としては史上初の採用となる、イタリアの名門ブレーキシステムメーカー「ブレンボ(Brenbo)」社との共同開発による放熱効果の高いスパイラルフィン式の大径ドリルドローター(前:360φ、後:345φ)と、フロントに対向6ポッド・リヤに対向2ポッドのアルミモノブロックキャリパー、そして高摩擦ブレーキパッド(独・Honeywell Bremsbelag社製のロースチールパッド「Jurid」のIS F専用開発品)を採用。
強力なエンジン出力に対応しサーキットで周回を重ねてもフェードしにくいブレーキシステムを構築しました。