NDロードスター KW V3 取り付け！
いつも当店のWEBをご覧頂きありがとうございます！
タイヤ館松江南のかわかみです。
更新が遅くなってしまいましたが、
NDロードスターへの車高調取り付けをご紹介します。
装着するのはKWの車高調【 V3 】です！
名称変更前は【 Version-3 】と呼ばれてまして
バージョン3の方が馴染み深いかもしれませんね。
車高調このカラーリングを見ると
川上も興奮が止まりません！！
箱の開封だけでワクワクしてました！
そうっ！！このカラーリング！！
カッコイイ⭐︎
カラーリングに違和感を感じられた方、
「KW通ですね！」
KWの車高調と言えば、
ショックアブソーバー本体が
ステンレスケース “inox-line” になっていて
鏡のようにキラキラしてるモノが多いです。
KW公式サイトでもステンレスケースの画像が載っています。
しかしNDロードスターは違うのです！
国産車では唯一アルミケースを採用しています。
だからシャンパンゴールドの色合いだったんですね！
実はKWの車高調ラインナップのうち
アルミケースを採用しているのは、
一部のスーパーカーのみ！
例を挙げますと、
・フェラーリ 599GTB
・ランボルギーニ アヴェンタドール
・ロータス エキシージ
・アウディ R8
など、一部のスーパーカーに採用されています。
KWのアルミケースを採用しているのが、
より特別感があることが伝わりましたか？
アルミケースなのでサスがめちゃくちゃ軽いです！
届いた今回のKW車高調を梱包してある段ボールを
持ち上げた際にビックリしましたから！
「これで1台の重さ！？軽っ！！」
ここ軽さはサスの動きに大きく影響を与えてくれそうです！
さぁ取り付けていきましょう！
まずは現在ご使用のHKSの車高調を取り外します。
ハイパーマックスSが外れましたら、
KW V3を装着していきます。
アルミ製のロアブラケットから覗く
バンプ（縮み）側の減衰力調整ダイヤル
KWのカラーですね！
車高の変更もありましたので、
各アームの1G締め直し作業を実施します。
脚の動きをナチュラルにするには必須ですね！
今度はトランク内の作業！
ロードスターもリヤサスの伸び側の減衰力を操作する際は、
内装をいちいち外さないと弄れないので、
またもや登場！
今回もエクステンションを取り付けます！
【 KW REBOUND ADJUSTMENT EXTENSION 】
エクステンションの有無で操作性は雲泥の差です。
KWの車高調といえば、もう一つ特別なアイテム！
【 KW TOOL KIT 】専用の工具箱ですね！
洒落てますね！
こういうの大好きなんです。
作業が終了し、試乗をさせてもらいましたが
しっかりとした剛性感というか
強さを感じながらも乗り心地がいい！
減衰力を司るKWのバルブテクノロジー
「TVR-A」「TVC-A」を搭載した【 V3 】は
ストリートでもサーキットでもしっかりと懐深く
対応してくれると思います。
お客様のお許しと時間に余裕があれば、
「もっと走っていたかった。」
そう感じさせてくれる素晴らしい脚でした！
またハンドルを握らせてください。
KW V3 は
伸び側16段階 / 縮み側（低速域）12段階
減衰力調整可能な2way車高調です。
いろいろなシーンでの走行を重ねて、
理想的な減衰力の位置を探っていきましょう！
アライメントは後日調整させて頂く予定です。
車高を低めにしていても、
隙間からKWカラーが見えてますよ！
このロードスターで、
ロードスターミーティングでも参加したら、
他のロードスター乗りの方々が
「凄いっ！この車KWじゃない？」て
口を揃えて言われそうですね！
その時が楽しみです♪
この度はご用命頂きありがとうございました！
次は、馴染み後のアライメント調整で
お待ちしております。
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タイヤ館 松江南
住所：690-0011島根県松江市東津田町1247-2
カテゴリ：☆大人の☆車高調&ダウンサス☆
担当者：かわかみ
