レクサスGS350入庫。

タイヤは　ブリヂストン レグノGR-XT 225/50R17　での交換です。

タイヤ交換前の点検時にタイヤのショルダー摩耗が目立っておりましたので、接客を担当させていただきました秋吉よりご説明⇒アライメント測定・調整も一緒に実施させていただきました。

レクサス・トヨタに限らず、おる程度の大きさのビックサルーンは車重＆ステアリング切れ角の問題である程度はショルダー摩耗します。。

が…

アライメント値のズレは「タイヤの偏摩耗」だけではなく、「本来の直進性・旋回性・ステアリングレスポンスetc」さえも悪化させています。

レクサスのステアリングフィーリングは欧州車のソレに近く、極めて遊びが小さいです。

わずかな数値のズレが大きなフィーリングの悪化をまねきますので、やはりタイヤ交換時にはアライメント測定だけでもしてあげるのがベストですね!!

アライメント実施前の走行チェックで感じたのは…

「意外にまっすぐ走るけど、ステアリングセンターは若干ずれている。。」

実際測定してみると…

やはり多少のズレはあるにせよ、フロント・リアともにトータルトー値はOKでした。

リア微調整⇒フロントのセンターは思った通りのズレでしたので修正。

調整後の走行チェックもばっちりでした！

画像1　交換前のタイヤ。ショルダー部に負荷かかってます。。

画像2　タイヤはブリヂストンレグノGR-XT。

画像3　アライメント調整中。

今日は金坂でした。

それではまたッ!!