スタッフ日記 / 2017年2月

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

安全点検を行い、バッテリー、ワイパー、エアコンフィルターを交換致しました。
バッテリーは5年モノ、ワイパーは千切れ、エアコンフィルターは埃が積もっていたので相当クルマがシャキッとしました(笑)
アライメント調整も行いました〜。

担当者:土方

とあるクルマの空気圧点検をしていましたら・・・
かようなコブが。
これはセパレーションと言って、縁石などにぶつけた際に内部のコードが損傷し、人間で言うところの内出血の状態なのです。
外傷が無い為そのまま走行してしまいがちですが、高速走行などで空気圧が上昇した場合、セパレーションを起こしている部分に空気圧が集中してバーストしてしまう危険性があります。

担当者:土方

常連のお客様のボクスターに防サビコーティングを施しました。
フロント側はカウルで覆われていますが、リアのマフラー近辺は金属剥き出し・・・。
これでは気を付けていても錆びてしまいますよね。
定期的に施行してあげる事でサビから身を守ってくれます。

担当者:土方

最近の車は電装品が多くなっており、バッテリーの重要性が以前より高まっています。
今回はお客様自らバッテリーに違和感を覚えたとの事で、点検の結果交換となりました。
オイルがいくら汚れていようとも車は何とか動かせますが、バッテリーが上がってしまった場合はその場で自動的にロードサービスのお世話になってしまいます。
なのでバッテリーはあらゆるメンテナンス用品の中で一番重要なんですね。

担当者:土方

昔懐かし六本木のカローラこと、E30です。
今回はパンク修理でご来店されました。
当店では例外を除き、全てのパンク修理を内面修理で行っております。
これにより表からでは気が付かない内部の損傷などもチェック出来る為、より安心安全に走行頂けます。
内部に損傷がない事を確認出来ましたら内側からパッチを貼って修理します。
自転車のパンク修理と同じようなものですね。
因みに外面修理ですとパッチが貼れない為、せっか...

担当者:土方

昨夜、環八の瀬田交差点で銀座線新型車両の陸送を撮影しました。
新型車両の納入は今回の編成で終わりなので、今夜輸送される、先頭・中間車の2両を運び終えると、しばらく環八を走る電車は見れなくなります。

担当者:大久保

古き良き時代の空冷ポルシェ964。
右ハンドル、ティプトロニックでミツワものという珍しい車です。
ドライサンプですのでオイル交換には時間を要します。
サイドステップ下にもドレンボルトがあり、ほとんどのオイルはここから抽出されます。
装着タイヤはポルシェ承認のS−02。
長きに渡り生産され続けているモデルですね。

担当者:土方

4ドアクーペの存在を世界に知らしめたCLS。
タイヤ交換にいらっしゃいましたが、外したタイヤを見ると極度の偏摩耗が・・・。
さらにハンドルのセンターもかなりズレていた為、アライメント調整も致しました。
装着タイヤはポテンザS001。
せっかくの新品タイヤ、長持ちさせる為にはアライメント調整は絶対です。

担当者:土方

最終モデルでも30年近く前の車となるR107 560SL。
12年ぶりのタイヤ交換です(笑)
ソリッドブラックはなかなかレアカラーですね〜。
今回はコンフォートにレグノGR−XIを装着しました!

担当者:土方

左は今日の10時ご予約のお客様。
右は今日の11時ご予約のお客様。
夏タイヤに戻す方と、これからスタッドレスタイヤを履く方。
今週また冷え込んできましたが、どう出るでしょうか!?
朝晩はまだ凍結の不安が、ありますので通勤使用だったり、山間部に行くご予定があれば、まだスタッドレスタイヤが必要かとは思います。
逆に週末のお買い物車であれば、もう戻しちゃっても良いかなぁと。

担当者:大久保