スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

愛車 POLO 水温センサー不良。

2013年6月28日

こんにちは 小林です。

先日は休日をいただいておりまして、久しぶりにクルマに手を入れました。

通勤は車を使っておらず、休日は晴れれば バイクに乗ってしまうので、、

クルマの出番が少ない。汗

そんなこんなでか、クルマが不調であるにもかかわらず、直していませんでした。

ごめんよ POLO。。 改め BOLO(こんな風にするから壊れるのか?)

症状としては

1)エンジンがかからない時がたまにあって

2)エンジンチェックランプが点灯し

3)エンジンがもっさりしたフィーリングになってしまう。

実は、水温センサーの故障でした。

故障診断機で故障個所を事前に調べていたので分かっていて

部品も手配済み。あとは直すだけ!

ってことで、着手いたしました。

自宅の駐車場でチャチャっと。

冷却水に触れているセンサーなので、センサーを外すと冷却水が漏れます。

エンジンが冷えているうちに、ヨッ!!って抜いて ヨッ!!って差し込む。

コレで終了。笑

漏れた分の冷却水を補充して エンジンを暖機して水位を確認して完了。

 

これで、エンジンの始動にも何ら問題が出なくなりました。

なんとなく、エンジンフケも軽いような感じもします。

こんな小さなセンサー1つダメなだけで、全体に影響が出るんですね。

しかも水温センサーです。VWは排気温センサーで空燃比に影響が出ることは知っていたのですが、まさか水温で、、まあ、

いわば神経ですものね。

人間も同様ですからね。。

自身も昨年より、メニエール病になってまともに動けない時期があったので痛感しております。内耳が調子悪いだけで立てないようになってましたから、、

人間も車もメンテナンスはしなきゃダメ。

そうですよね。(^O^)/

みなさまも、ご自身もお車も健康にしていきましょう!

人体のことは分かりませんが、クルマのことは是非ともご相談くださいませ。

画像1 BOLO

画像2 真ん中あたりに刺さっているのが水温センサーです。

画像3 こんなちっこい部品が重要。

担当者:kobayashi