2011年7月1日～・・・

ブリヂストンタイヤより発売され、輸入車を中心としたユーザー様から大変御好評いただいております、同社初の市販用ランフラットタイヤ、ポテンザS001RFT。

急なパンクでもハンドルを取られることなく安全に走行できる（0kpa時に80km/h以下のスピードで80kmまで走行可能）といった、従来のランフラットタイヤの安全性能はそのままに、今まで不満点の多かった乗り心地（硬さ）のレベルを一気にノーマルタイヤと遜色ないレベルまで高めることに成功した、いわゆる第三世代ランフラットタイヤです。

さて・・

皆さんは「Vehicle Free ビークルフリー」といった言葉を聞いたことがあるでしょうか？？

直訳すると・・・「車フリー」。。 (ﾟﾍﾟ)　エットォ…

「Vehicle Free ビークルフリー」とはブリヂストンが推奨する新しい取り組み・提案。

安全・安心・エコ（スペアタイヤ非搭載etc）などのRFTランフラットタイヤのベネフィットは、RFTランフラットタイヤが新車時に装着されている車のみに（RFT摩耗⇒NewRFT交換含む）提供されてきました。

が・・

しかし・・・

ランフラットタイヤ標準装着車以外でも、後付けタイヤ空気圧モニタリングシステム（TPMS）と指定アルミホイールをセットすることで、ランフラットタイヤの装着を可能にし、より広いユーザーにRFTランフラットタイヤのもつベネフィットを提供していこうという取り組みそれが「Vehicle Free」なのです。ヽ( ´￢`)ノ ﾜ～ｲ !!

2011年7月時点でのブリヂストンによる「RFT標準装着車以外」⇒「RFT＋TPMS装着」ビークルフリー可能対象車は画像1・2のとおりですが、今後随時増えていきます。

タイヤサイズとしては・・

195/55RF16と205/55RF16と225/45RF17の3サイズ。

245/40RF18は現時点では確認がとれておらずビークルフリーには対応しておりません。

国産対象車はすべて純正アルミホイールが使用できますが（ブリヂストンエコフォルムCRS111 or SE-10への変更でもOK）、輸入車のごく一部は純正ホイールが不可となっておりますので詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

第３世代RFTとはいえ、ノーマル⇒RFT ビークルフリーって・・・

どーなの？？？

そんな疑念をスタッフ側がもっているのはいかがなものか。。ってことで・・

うちのボスが・・

なんと・・・

いち早く・・・・

自らの通勤車をビークルフリー化　(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-

自ら生活レベルで乗り込み、そのフィーリングをチェックするだけでなく、当店スタッフ全員に試乗させリアルビークルフリーのベネフィットを体感させていただきました。

以下、店長・スタッフ談。。

【店長】「今まで履いていた17インチのEP100よりも乗り心地・静かさともにS001RFTのほうが上。」「本当に普通（ノーマル）のタイヤだね。」

【小島】「乗り心地・静かさは皆のいうとおり。が・・それに合わせてRFT＋TPMS空気圧モニタリングシステムの組み合わせによって得られる安心感が断然違う。」「仮にパンクして0kpaになってもすぐに気づくし、それが夜中でも自宅まで帰れるからね」

【山浦】「普通のタイヤです。」「RFTと言われなければ分からないレベル・・」

是非皆さんもパドックにてビークルフリーを体験してみてはいかがでしょうかッ！

画像1・2　ビークルフリー対象一覧。

画像3　　店長通勤SP。195/55RF16ビークルフリーVer((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉﾇｵｫｫｫ

今日は金坂でした。

それではまたッ！ﾏﾀﾈｯ(*^-ﾟ)/~Bye♪