タイヤ交換にいらっしゃった307ですが、履いているタイヤを見てみると内側にワイヤーが思い切り露出・・・（怖）

装着時は見えない場所なので、このまま交換せずに履いていたらと思うと恐ろしいですね。

ちなみになぜこのような極端な減り方をしてしまうのかと申しますと、経年により少しずつタイヤの取り付け角度が進行方向に対して外側に向いてしまい、人間で言えばガニ股で歩いているような感じなのです。

当然この状態のままタイヤを交換されてもまた偏摩耗してしまいます。

交換時にアライメント調整をする事により、本来の取り付け角度に戻せますのでタイヤがより長持ちし、走行安定性をも向上します。

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担当者：HIZY