パンクしても走り続ければいいっ!
こんにちは。
本日はタイヤ交換ネタを!タイヤ交換といっても普通のタイヤ交換ではなく、ビークルフリー化です。
ビークルフリーって何?という声が聞こえてきそうですが・・・
説明しますと 、ビークルフリーとはランフラットテクノロジー採用タイヤ(以下ランフラットタイヤ)が非標準装着のクルマでも、後付けタイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)と指定アルミホイール(純正アルミホイール含む)をセットすることで、ランフラットタイヤの装着を可能にし、さまざまな車両にランフラットタイヤの持っている強みを提供していこうというブリヂストンの取り組みなのです。まだまだ普及はしておりませんが今後増えていくことが予想されます!
そして、ブリヂストンのランフラットタイヤといえば・・・S001ランフラット!
パンクなどによって空気圧がゼロになってしまった場合でも、速度80 km/h以下で80 kmの距離を走行することができるタイヤです。万が一、タイヤがパンクしてしまってもハンドルをとられることなく、安全な場所まで走行して処置を行うことができます。従来品のランフラットタイヤとは違い、S001と遜色ない乗り心地も実現した新世代のタイヤです!
今回はレガシィをビークルフリー化!お客様とお話の中でレガシイのタイヤサイズでS001のランフラットタイヤがラインナップにあるということで今回装着させていただきました。もちろんTPMSもしっかりと装着です。
他にも装着可能車種いろいろありますのでビークルフリーお考えのお客様は一度、パドック246までお気軽にご相談下さい。
担当者:伊達