スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

フォルクスワーゲン GOLF R (GOLF6) タイヤ交換 アライメント調整☆

2013年11月4日

こんにちは。

今日は午後に一度晴れてイイ感じかなあと思っていたら

急にドカッと雨が降り出しました。

(゚Д゚)<アラヤダ!

髪の毛がbomb!しちゃうので、、困ります。。(俗に言う、ちりちり化現象)

そんな中、(営業中は冗談言う余裕はありませんでした。)

本日は「フォルクスワーゲン GOLF R」タイヤ交換 & アライメント調整です。

GOLF Rは6番目のGOLFのスペシャルモデル 2000ccターボエンジンと4WDの組み合わせのGOLF離れ?したGOLFです。

先先代のGOLF4からGOLF5にGOLF R32いうモデルが存在していました。

こちらは3200ccの自然吸気エンジンで4WDのモデルでした。

時代の流れから、排気量を抑えて過給機付きのエンジンが主流になりGOLF Rはターボエンジンになったのだと思っていますが、その辺の真意は勉強不足でわかりません。

しかし、GOLF Rのその加速はターボエンジンであることを思わせない走りで驚きました。知らず知らずのうちに速度が出ている。これまた、欲しいクルマの1台です。

そんなスペシャルなマシンにはPOTENZA RE-11A 

225/40R18にて装着!

そして、いつものアライメント調整です!

GOLF6(GOLF R)の調整箇所

フロント トー

リア トー/キャンバー

計 6ヶ所の調整が可能です。

調整前の試乗でハンドルのセンターズレており、ステアリングを右に切って直進する状態でした。

交換したタイヤも多少の内ベリ傾向

測定してみると、もちろんその傾向にありました。

フロントトーがマイナス つまり、ガニ股 であったので、どちらの症状もおもいっきり納得できます。

フロントのトータルトー 基準値内の1.6mmで設定し

リアは似た特性これまた、基準値内で 2.0mmで設定

リアのキャンバーは左右差を詰めた状態で試乗しましたが、フロントのトーの値がコーナリング時の挙動を重たくしてしまったのでした、、

フロントのキャンバーの影響もあったと考え

二度目の調整で数値を基準値内でやや弱めの設定で再度試乗しました。

今度はフィーリングも良好でしたので、これにて終了!!

大変お待たせ致しました。

担当者:kobayashi