この日は本社で接客コンテストがあって、出場していましたが、

結果がイマイチで、その憂さを晴らすべく、お店に戻りＨＩＤを取付。笑

本当は、お客様に早く納車して差し上げたいので戻りました。

ＳＭＡＲＴは外装の大半がプラスチック　ドアも　ボンネットもテールゲートも。

そして、ＨＩＤ取付でボンネットを開けますと、そこも重要なフレーム以外は強化プラスチックが多いです。

グラ〇〇コロ〇ケバーガーはクリームコロッケとパンだから、ほとんど小麦でできているんだろな。などと思い出しちゃうくらい、スマートはプラスチック配分が多いようです。

しかし軽量化にはもってこいですし、最近では当たり前に使われていますよね。

それに補強の入れ方もきっと計算し尽くされたモノのはず。

だって、グラコロも美味しいですし。（？？）

ＳＭＡＲＴにＨＩＤを取り付けるときに考えたポイントは３点。

取付スペースの確保

ユニットの固定方法

マイナスアースのポイント

上記３点は美観にもかかわります。

この作業を行う際はいつも〝プロ意識〟って言葉が頭を駆け巡ります。

サッとやれば簡単、でもちゃんと考えて取付なきゃプロじゃないし、名が廃る。

手を抜くってのは恥ずかしい事なのです。それにきれいに仕上がると自分が気持ちいいってのもあります。(^^)/

ＳＭＡＲＴはワイパーアームの可動部が割と大胆に動きますので、

その可動範囲にはＨＩＤは設置できなません。かつ、空間はあっても狭い。

固定するための、ナットホール　マウントが少ない、且つ、プラスチック部材が多いので重量物固定は〝長期的〟に心配。

なので、ステーを利用して設置します。

画像のように曲げたり、独り言を言いながら、ビスを打ったりしながら、

そんなこんなで出来上がり。（おそらく伊達君に独り言３小節くらい聞かれていました）

画像が三枚ずつしか載らないため、怒涛の日記４連続更新に突入します。

未体験ゾーンです。

つづく

担当者：kobayashi