W211タイヤ交換&TPMS取り付け&アライメント調整♪ その1
おとといの晩、会社から帰宅途中の電車のなかで「金ちゃん」からメールがッ♪
当店(パドック)の日記をいつも観てくださっている方や商談など当店で直接彼と話をした方々のなかには覚えていただいている方もいらっしゃると思いますが・・
「金ちゃん」とは今春にブリヂストンに入社して工場・営業所などの研修の後に、パドックに販社研修にメーカーから約2か月半もの間きてくれていた、アイスホッケーの あの金村くんですッ!
私(金坂)は研修期間中、仕事中も閉店後の飯や飲み、アイスホッケーの応援などとにかくたくさん一緒にいましたが、彼が本社に帰ってからも連絡させてもらってました。
来月、いよいよ楽しみにしていたアイスホッケーのトップリーグである「アジアリーグ」の試合が新横浜のスケートリンクにやってきます。
もう「11/17に一緒に観に行こう」と約束していたので、そのスケジューリングかな??とメールを見てみると・・
「母親のタイヤの交換をお願いしたい。」とのこと。。
一緒にTPMSとアライメント調整もと。。。
「アライメント」と「TPMS」は金ちゃんがパドックにきて一番興味を示していたことでした。
研修後の(研修中の気付きと解決策)本社でのプレゼンでも「アライメント・TPMSの訴求率と実施率」を題材とし、金ちゃんらしく「元気に発表できました」と連絡もらってました。
自分の家のタイヤ交換でもアライメント調整&TPMS取付っ!
さすが「金ちゃん」ブレません。
その想いに私(金坂)ができることといえば・・
精一杯丁寧かつ確実に取付&セッティングさせてもらうことです。
タイヤは金ちゃんお勧めのブリヂストン レグノ245/45R17。
以下、TPMS取付にあたってのこだわりの一部です・・
画像1 TPMSに付属してくるワッシャーは平座面ですが、欧州車のホイールの多くが平座ではなく球面です。中長期間の使用でもバルブに緩みやエア漏れがおきないように非売品である球面ワッシャーを使用します。
画像2 輸入車の室内にも違和感がないように、TPMS本体パネルにはカーボンシートを貼り付けております。これもパドックオリジナルの仕様です。
画像3 通常「電気はプラス~マイナスへ流れます」が実はゴク微量ではありますが逆流することがあります。。 この「逆流」が結線先から車両ハーネス~車両CPUへと届くと、まれに異常警告を知らせる「チェックランプ」が点灯してしまうことが(特に輸入車に多いですね)あります。こちらも中長期に使用中に本体にいかなることがあっても車両への影響をゼロにするべく「ダイオード」を念のため結線します。カーセキュリティーではよく使う電子パーツで電気の流れを一定にします。当然ハンダ結線です。
今日は金坂でした。
それでは その2でッ!