こんにちは。

最近雑誌などで、「Ｄａｔｅ」　（デート）という文字をみると　

「ダテ」

と脳内変換してしまい困っています。

つまり　「パドックの伊達君」は「デート君」。

本日は、現行型メルセデスベンツ　Ｅクラス　（Ｗ２１２）

タイヤ　及び　ホイール交換　と　アライメント調整作業のアップです。

（販売担当　東海林）

キレイな外観からは、まったく想像できなかったのですが、

走行距離が１１万Ｋｍを超えております。

タイヤは何度か換えていただいてるのですが、ホイールは走行距離に相応してキズもチラホラございました。

そこで今回はタイヤ交換と一緒にアルミホイールも交換させていただきました。

タイヤは　もちろん　ＰＯＴＥＮＺＡ　Ｓ００１

フロント２４５／４０Ｒ１８

リア　　２７５／３５Ｒ１８

ホイールはコレです

ＡＴＳ　ＴＷＩＮ

ちなみに、このホイールメルセデス純正のｾﾝﾀｰｷｬｯﾌﾟが入ってしまうのです。

Ｅ５５０　ＡＭＧスポーツパッケージ専用のホイールにも似てませんか？？

ツインスポークが一本多いですけど、雰囲気はバッチリです。

一枚目の画像は新品セット装着後です。

そして、アライメントもお忘れなく。

我々、メルセデスもバッチリ調整させていただいています。

私、小林は輸入車専門の店舗に長いあいだいた過去がありますので、

なんだかベンツの作業は落ち着きます。(・。・)

いつも作業中に　メルセデスもアライメントはクセがあるように感じています。

ハンドルのセンターを合わせるにも、何度か数値を視ながら再調整を繰り返しますし

エアサスやＡＢＣ（油圧アクティブボディーコントロール）の

車両はエンジン始動中に車高変化を〝多少〟

行っているので、その辺りを考慮＆注意しながら行います。

（停止時間が長いと多少下がるので）

後は、稀にステアリングのラック（舵取り装置）が故障してしまった車両も見受けます。

これは、ハンドルセンターが定まらないので、修理後の再アライメントとなります。

ちなみに、エンジン掛かったエアサスのＭＢ車をじーっと見ていると、実は　ほんの少し昇降してます。

この　Ｅ５５０は〝エアマチックサス〟なので、上記のような事と

履いていたタイヤが内側の摩耗（内ベリ）が激しかったのでそのへんを考慮して

アライメント作業を進行していきます。

調整後はいつも通りの道を、じっくり試乗して異常なし！

完了です。

明日は、久しぶりの　ポルシェ９１１タルガ　９３０型　のアライメントが待っています。

その様子もここに載せていきますね。

担当者：kobayashi