三菱 懐かしのクルマ
2014年11月7日
三菱の懐かしのクルマが2台登場!
2代目(1995年-2005年)ディアマンテ&8代目(1996年-2005年)ギャランです。
なかなか出くわさないこの光景。
思わずシャッター押しちゃいました。
ディアマンテ(Diamante )は、三菱自動車工業が日本国外で製造・販売している上級乗用車。2005年まで日本でも製造・販売されていました。
このモデルのプラットフォームは現代自動車と傘下の起亜自動車で幅広く利用され、グレンジャー(XG型(ヒュンダイXG))、ソナタ(EF型)、サンタフェ(SM型)、トラジェ、オプティマのベースとなりました。
<車名の由来>
ダイヤモンドを意味するスペイン語。三菱グループの社章・スリーダイヤに由来。
ギャラン(GALANT )は、三菱自動車工業の自動車。2014年現在は中国市場専売車種であり、日本ではギャランフォルティス(海外名:ランサー)が販売されています。
ギャランは世界で初めて量産車にガソリン直噴エンジンのGDIを搭載したVR-G/Viento系(1.8L)とスポーツセダングレードのVR-4を設定。
VR-4は280ps(ATは260ps)を発揮する2.5L V6ツインターボ(6A13)を搭載していました。
<名前の由来>
『GALANT』は、フランス語の「勇ましい、華麗な」という意味。