Y31セドリック
2013年8月3日
セドリック営業車(セドリックえいぎょうしゃ)は、日産自動車が製造・発売するセダン「セドリック」のタクシー専用モデルである。現在は日産車体が製造している。一般、官公庁向けの自家用も存在する。
2004年で生産終了したハードトップの最終型がY34型なのに対し、セダンは1987年6月のY31型以来、マイナーチェンジを重ねながら現在も継続生産されている。登場当初は「セドリック」「グロリア」として発売された。内装は高級車であるセドリックの一種としては最低限(特にスーパーカスタムタクシータイプ以下のグレード)ではあるものの、運転席シートは乗務員が長時間乗務することを考慮して、上級のものを設置している。また、インパネもタクシーメーターや無線機、タコグラフなどの搭載を考慮して、これらの収納スペースを多くとっている。グレードは現在オリジナル、カスタム、スーパーカスタム、クラシックSVがあり、オリジナルとカスタムが法人向けでスーパーカスタムとクラシックSVが個人向けである。ただし、スーパーカスタムとクラシックSVを使用している法人タクシーも一部存在する。
Y31セドリックは、よく覆面パトカーで見られましたが最近では見なくなりましたね!
最近では、タクシーや法人営業車が使っています。
タイヤサイズは王道の195/65R15。
我々タイヤ屋はタクシーに乗るときにもついついタイヤの銘柄も確認してしまいます。
いや~職業病っていうのは怖いものです(>_<)