トヨタ 50プリウス 前期 エアコンガスクリーニング作業!
2025年8月17日
本日は、トヨタ 50プリウス 前期型のエアコンガスクリーニングを施工させていただきました。
初期の50系プリウスにはR-134aの冷媒が使用されています。
50系の途中から新しい冷媒R-1234yfに切り替わっている車両もあります。
注意点:R-134aとR-1234yfは互換性がありません。
施工や補充の際は、必ずボンネット裏のコーションプレートで冷媒の種類を確認します。
当店の使用しているエアコンガスクリーニングは両方、施工出来ますのでご安心ください。
次に、エアコンオイルの種類も点検します。
本日、利用するエアコンオイルは、POE(ポリオールエステル)オイル
POE(ポリオールエステル)オイルとPAG(ポリアルキレングリコール)オイルは、
カーエアコン用の潤滑オイルとして使われますが、用途や特性が大きく異なります。
注意点:
混ぜると故障の原因になります:POEとPAGは化学的に互換性がなく、混合するとコンプレッサーの潤滑不良や焼き付きの原因になります。
施工前に種類を確認:車両のサービスマニュアルやボンネット裏のラベルで、使用オイルの種類を必ず確認していきます。
エアコンガスクリーニングには、以下のような具体的なメリットがあります。
特に年数が経過した車両や、冷えが弱くなってきたと感じる場合には効果的です。
1. 冷却性能の回復
長年使用すると、冷媒ガスの量が減ったり、ガスに不純物や水分が混入することがあります。
ガスクリーニングでは、古いガスを完全に抜き取り、規定量の新しいガスを充填するため、冷却性能が本来の状態に戻ります。
2. コンプレッサーの保護・寿命延長
不純物や水分が混入したまま使い続けると、コンプレッサー内部が摩耗したり、焼き付きの原因になります。
クリーニングにより、潤滑オイル(POEなど)も適量に補充されるため、摩耗を防ぎ、寿命が延びます。
3. 水分・不純物の除去
真空引きによって、配管内の水分や空気、古いオイルの残留物を除去できます。
これにより、冷媒の流れがスムーズになり、冷却効率が向上します。
4. 燃費や電力消費の改善
冷却効率が上がることで、エアコンの負荷が減り、エンジンやバッテリーの負担が軽減されます。
結果として、燃費やHV車の電力消費が改善されることもあります。
本日は、当店をご利用いただきありがとうございました(^^♪




