スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

待ちに待った…

2018年8月23日

オートマチックオイルの点検と交換も行ってます南部バイパス沿いにあるタイヤ館佐賀店の久我です。

 

22日は、お休みだったので天皇杯でしたが鳥栖のベストアメニティスタジアムへ久々サッカー観戦に行って来ました。

天皇杯4回戦で17,361人の観客が入り、これには理由がありました!

対戦相手はヴッセル神戸で元スペイン代表のMF8アンドレス・イニエスタ選手とサガン鳥栖も元スペイン代表のFW9フェルナンド・トーレス選手との夢の対決が観れるチャンスでもありましたので数多くの観客が入ったと思います(^_^;)

 

試合開始が待ち遠しい中、この日は天気が良くてスタジアムの周りを見渡してると薄っすらと島原の雲仙が見えましたので一枚撮りました↓

 

試合開始時間が段々と近づいて来ると、お互いのチームのリザーブも含む選手発表があると、イニエスタ選手とトーレス選手はベンチスタートでしたが名前がアナウンスされた時はスタジアム全体が湧きました‼︎

今年のホームゲームで、ヴッセル神戸とはリーグ開幕戦は引き分けで、ルヴァン杯の予選は負けて、今回の天皇杯で3回目の対戦になりますので3度目の正直での勝利もかかった試合でもありました‼︎

 

サガン鳥栖は前半、終始押され気味で試合が進んで行きましたが37分に相手のオウンゴールで先制しリズムに乗りかけてる時に前半が終了し1対0のリードを守り切りました。

 

後半に入り開始から5分後、ロングパスに反応したMF24安在選手がゴールに押し込み2対0とリードを広げ後半11分にヴッセル神戸は遂にイニエスタ選手が出場し、動きも良く華麗なパスをドンドン回しパスのスピードも速くスタジアムがどよめき自分もこれがワールドクラスの選手だと感じました(≧∇≦)

流れがヴッセル神戸に傾きつつある中、サガン鳥栖のベンチが動き出し後半19分にFW40小野 裕二選手と共にトーレス選手も途中で出場し更にスタジアムが最高潮に湧き遂に夢の対決が現実になった瞬間でもありました(^o^)

 

 

その後は一進一退と試合が進む中、トーレス選手が味方選手にパスを要求し、なかなかゴールを割れなくこのまま終わってしまうかもしれないと思ってましたが後半39分、MF6福田選手のパスを受けたトーレス選手がシュートを放ちゴールポストに当たりましたが、これが何とゴールの中に入り遂に待ちに待った得点を挙げ来日初ゴールを決めた瞬間を目の前で観る事が出来て幸せな気分になりました‼︎当然スタジアムも湧きました。(^o^)トーレス選手の応援歌も響いてまして、自分自身も自然と覚えました(^_^;)

ロスタイムも含む残り少ない時間は、きっちり守りきり3対0の完勝でベスト8進出です‼︎でも戦いはまだまだ続きますので、勢いをそのままにリーグ戦に戻り26日のブリヂストンデーでのガンバ大阪戦でも天皇杯のような試合をして勝利を願います‼︎

それと、サガン鳥栖の勝利とトーレス選手の得点を挙げた記念にトーレス選手のグッズを3つ買って帰りました(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

担当者:久我