10時間でこんな感じで仕上げました。

　先日発売された、‘ＧＡＴ－Ｘ１０２　アサルトシュラウド‘です。

　今回は、ミリタリー風です。

　ベース塗装無しで、墨入れとウェザリングとトップコートのみです。

墨入れは、主に水性ブラウン系で少し伸ばす感じ、ウエザリングは白、青、黒系の部分はサンドブラウン、オレンジ系の部分等はガンメタルのパウダーです。

　

　追加装甲ものは本体と追加装甲の仕上がりに統一感を出す為、まず本体を完全に仕上げた後（墨入れ、ウェザリング、トップコートまで）追加部品を同じ感じで作成していきます。

　こうしないと、仕上がりにバラツキが出たり、追加装甲がかぶさらない部分や外した時におかしな事になるので、ここはキッチリやりましょう。

　‘ＦＡ－７８‘とか‘ＦＡＺＺ‘なんかも同じ系統なので注意しょう。

担当者：赤い水性