本日はCX−3のタイヤ交換です！

お客様はタイヤがパンクしてご来店いただきました。

まずは車両からタイヤを外して修理が可能か点検です。

最初は潰れていて見えなかったのですが、外してみると、、、

タイヤの横の部分が裂けています。

タイヤの横の傷が理由のパンクの場合修理ができません。

修理ができるのはタイヤが地面と接する場所に穴があいた場合です。

その場合でも修理不可となることもあります。

例えばパンクしてからタイヤが潰れた状態で走り続けると、、、

こうなります。

タイヤの内側が損傷し、粉となったゴムが大量に発生しています。

この状態になってしまうとタイヤの強度がなくなり、修理しても走行中にバーストなどを起こしてしまう可能性が高いため修理できません。

今回は横傷、タイヤ内側の損傷の両面から修理不可となり、交換となりました。

新しいタイヤは、、、

レグノ！ＧＲＶⅡ！！

静粛性、乗り心地に特化したとっても良いタイヤです！

もちろん、ブレーキ性能等も最高峰のタイヤです！！

良いタイヤは長持ちさせたい！！

そんな時はご一緒にアライメントもオススメです！

今回はアライメントも一緒に作業させていただきました！

またのご来店お待ちしております！！