サービス事例 / 2016年10月21日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

その、パンク修理は大丈夫ですか?

2016年10月21日

今回のお客様はアルミホイールのリム修理(キズ)でご来店です。

以前、お話をしていましたので純正タイヤ・ホイールを4本脱着をし、4本お預かりしました。

リム修理には多少日にちが掛かりますので、気になる方はスタッフまでご相談ください。

お預かりしました1本の内側が変形しているように見ましたので確認。

以前、どちらかでパンク修理をしたのですが、タイヤを外して中まで見てなかったようです。

このタイヤブランドは必ず中を確認してもらいましょう。別な修理の方法があります。

タイヤを外すと中は「ボロボロ!」な状態が確認できました。

危険なタイヤなので再使用出来ない事をお客様にご説明して新品タイヤ交換となりました。

しかし、最近はスペアータイヤがお車に装着されていない場合がありますので

もう一度、ご確認して見てはいかがでしょうか?

※パンクしたタイヤの状態確認

タイヤのパンクには様々な原因が考えられます。

正しい原因と状況把握と、それに応じた修理が必要です。

外見上ダメージが少なくとも、パンク状態での走行の影響などにより、

内部ではゴム部に留まらず、タイヤの骨格といえるコード類が損傷し、

修理しても再使用に適さない場合があります。

担当者:岩本