「横浜中華街」初上陸！ エッ？
2008年12月2日
横浜といえば？
港街、みなとみらい、そして・・・・「中華街」ですよね！
実は私、生まれてこの方、「中華街」に行ったことがありませんでした。
横浜に移り住んで８年にもなりますが・・・・お恥ずかしい話でして・・・
きっかけは友人のキツイ一言！
「毎月、野球を観にハマスタ（関内）に行ってるのに、なぜ中華街に行かないんだ？」
「横浜市民だろ！すぐ近くなんだし行けよ！」
この言葉を、地元（東京）の友人に言われまして！
さすがに「ハッ！」とさせられました。
神奈川の人にとっては中華街は「庭」みたいなものですよね？
東京の多摩方面出身の私には「中華街に行く＝日帰り旅行」
みたいなイメージがありまして、近くて遠い存在でした。
そんな訳で初上陸であります。
当たり前ですが「中華料理」の店ばかりでして、
どこの店に入ればいいか迷ってしまいました。
とりあえず、店内を覗いてお客さんがたくさん入っているお店に入り
「肉まん」「餃子」「チャーハン」という「ベタ」なものでお腹を満たしました。
「バーミヤン」でも食えるじゃん？なんて思いながらもおいしかったのでＯＫです。
次に行くときは、良く調べて行こうと心に決めました。
どなたかお勧めのお店があれば教えてください。
余談ですが・・・・
中華街にはいたるところで「天津甘栗」を売っていました。
私が実際中国の「天津」に行ったとき聞いた話ですが、「天津」では
「天津甘栗」というものはそれほど有名ではなく、知らない人の方が多いそうです。
「天津」は栗の名産地ということで日本ではすっかりお馴染みになったんでしょう。
ちなみに中国に「天津飯」という料理もありません・・・。
担当者：池田
