スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ジャガーX type タイヤ交換(ブリヂストンレグノGR-XT)&TPMS取り付け。

2013年9月6日

ジャガーXtype入庫。

246をはさんでパドック(当店)のむかいは、ジャガー世田谷さんなのであまり日記に登場する機会は少ないですが、実はかなり入庫の多い車種です!

本日のXtypeは17インチ装着で 225/45R17 ブリヂストン レグノGR-XTを装着させていただきました。

「静粛性と乗り心地、そして省燃費」をタイヤに強く求められるお客様にピッタリなブリヂストンのプレミアムタイヤです。

パドックではタイヤ問診(点検)時に上記のような「新しいタイヤに何をもとめるのか?」といったことだけではなく、お車の使用状況(走行距離・走行ステージetc)だけではなくローテーション・タイヤ内圧点検補充サイクルetcのメンテナンス状況も問診させていただいたうえで最適なアドバイスをさせていただいておりますが・・

かなりのウエイトのお客様が「タイヤ内圧点検」において不十分な実施状況であることが多いです。。

どんな高価で高性能なタイヤであっても・・

タイヤ内圧と接地アングル(アライメント)がメーカー基準値に達していなければ、当然のことながらその性能を発揮することはできません。

本日接客を担当させていただいた伊達より説明を聞いてブリヂストンのTPMSも同時に取付することに・・

T(タイヤ)P(プレッシャー)M(モニタリング)S(システム)。

タイヤ内圧センサーを各ホイールのバルブ部(空気をいれる箇所)に取り付けして車内に設置するモニターの緑(正常)黄色(注意-15%~)赤(危険-30%)のLED点灯で「走行中常にタイヤ内圧が運転しながら確認できる」スグレモノです!!

画像はパドックオリジナルのカーボンパネル使用!!

これでタイヤの性能を使いきれますし、不意のパンク時にも安全ですね。

画像1 タイヤ交換中。

画像2 山根さんレグノ組み付け中。

画像3 TPMSパドックオリジナルカーボンパネル仕様!!

今日は金坂でした。

それではまたッ!!