ひとつの時代の終焉。
2016年3月23日
今日は趣味のお話〜
ニュースなどで報じられていて、皆さまご存知かと思いますが、
先日、最後の客車型の定期運用の寝台列車、
寝台特急カシオペア号と寝台急行はまなす号の運転が終了しました。
本州と北海道を結ぶ青函トンネルが北海道新幹線の開業によって、
トンネル内の電圧が20,000Vから25,000Vに変更になるため、
従来の機関車では通過できなくなるためです。
カシオペア号は完全に観光列車ですが、はまなす号は地元の足としても
需要があるようなので、今後も運転しても良かったのではと思いますが。。。
(自分が先月乗車した時の隣の方は、車内や車窓に一切興味がなく、ずっとカーテンを閉めて寝ていらしたので、、、)
車体の老朽化もかなりキテましたけどね。。。
もうあの列車に乗れないと思うと泣けてきます。
先月の北海道旅行は結構無理して行きましたが、最後に乗り納め出来てよかったです。
お疲れ様でした。
担当者:大久保