スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

クラシックカーフェスティバルINところざわ。

2014年10月21日

先日日曜日、お休みを頂いた私ヒジカタはところざわ自動車学校で毎年行われている表題のイベントに行って来ました。

私も毎年車種を変え品を変えエントリーしているイベントです。

昨年は230セドリックのレストアが間に合わず、おまけに大雨だった事もあって足車で行く羽目になり残念な結果に終わりましたが、今年は終始晴天に恵まれ絶好のイベント日和でした。

普段は美貌の眼差しで敬拝されるトヨタ2000GT、ハコスカGTRといった名車たちはここでは当たり前に散見されるので目立ちません。

なので我々の仲間はこのイベントに標準を合わせて毎年ネタで勝負しています(笑)

写真1・・・初お披露目となった230セドリック激突横転炎上爆破黒パト仕様。 残念ながら声を掛けてくれるのは当時若者だったオジサンか、某刑事ドラマで感化された人ばかりです(笑)

 

写真2・・・仲間内で製作した430セドリックパトカー仕様。 エンケイディッシュを装着しているところからも、これが当時のパトカーを模したものではなく、当時の劇用車を模したものだと言う事がお分かり頂けるかと思います。

 

写真3・・・この手のイベントでは、エントリー車ではなくギャラリー車も「その手のクルマ」で多数やってきます。 マシンRS仕様のこのクルマもその一台。 ちなみにR30は年式が新しすぎてエントリーできないのですが(笑)、毎年10台以上集まります。  このクルマの見所は3526のナンバーは当たり前としても、平仮名も忠実に再現されていると言う点です。 平仮名は希望ナンバーでも計算しないと取得出来ないので、技量が問われます。 

担当者:hizy