パワステフルード交換 (メンテナンス)
こんにちは。
お車のタイヤチェック!安全点検!どうですか!?
なんて、言っていますが、明日 私の身体の 「健康診断」があります。
ワタシと伊達は お酒が過ぎるのでちょっと心配。。。。
では、お仕事お仕事。。
本日はタイヤのお話しを書きたいのですが、画像が撮れなかったため、、
先日のBMW E46のメンテナンスをの続きをご紹介。
今回は、パワーステアリングの作動の要、
「パワーステアリングフルード」の交換を実施しました。
パワーステアリングフルードってあまり交換しませんし基本的には、
単なる作動油です。
とは言っても機関内部を循環するモノですから、もちろん汚れてきます。
しかも熱気ムンムンなエンジンルーム内で常に働いております。
都心でお車を使用されると、やはりステアリング操作が非常に多いですのでより過酷な労働を強いられておるのです。
リフレッシュメンテナンスを順次進めている、こちらのE46も例外ではなくパワステフルードの交換となりました。
使用油は
「NUTEC ZZ-51改」
交換すると、ステアリングがちょっと滑らかで軽くなります。
そして、
「NUTEC NC-210 パワーステアリングブースト」
パワステ添加剤で新油に交換した際に注入します。
添加剤成分がパワーステアリングの動作を助けます。
感触としては、手応えが増すイメージです。
目薬のような容器でフルードのタンクに注入します。
(当然、タンクのMAX値を超えないように少しフルードを抜きます)
今日はちょっと変わった作業内容のご紹介でした。
次回は 私の健康診断結果をご報告しちゃいま。。
画像 1 ありがとう、いい薬です。
画像 2 目薬のような容器に入っています。
画像 3 チューっと注入します。
担当者:kobayashi