ブリヂストン独自の技術 「センターフィットサービス」
2014年8月10日
本日は我々ブリヂストンのタイヤ館独自の技術
センターフィットサービスをご紹介いたします。
「会いたくて会いたくて 震える 」
それは西野カナさんの歌の歌詞。
「合わせたくて合わせたくて(ど真ん中に) 震える 」
のが、、
ブリヂストン独自の〝震える〟技術
それが「センターフィットサービス」なのです。
じゃあその センターフィットってなに?
タイヤを車軸に取り付けるボルト穴には、
タイヤの脱着をスムーズに行えるように、車軸のボルトサイズよりわずかに大きく設計されています。
そのため、ボルトの周りにはわずかな隙間(アソビ)が生じ、ア
ソビの分だけタイヤは車軸の中心からずれてしまいます。
このほんの小さなずれが、クルマの振動の原因になったり、
取り付けのゆるみにつながるのです。
タイヤ館のセンターフィット・サービスは、
新開発の「B-SYSTEMセンタリングマシン」を使い、
タイヤに特殊な振動を与えながらナットを締め付けることで、
正確にタイヤの中心を車軸に装着します。
タイヤを車軸の真ん中にフィットさせると、走行中のクルマの振動が軽減し、
ハンドリング、直進安定性、コーナリング性能の向上に貢献します。
タイヤ館では
空気の力でブルブル震えるこのセンタリングマシーンで、より繊細にタイヤをお取付いたします。
画像 1 センタリングマシーンと 当店専属モデル伊達氏
画像 2 センタリングマシーンをタイヤに装着してキメ顔(流し目)ヒジカタ君
担当者:kobayashi