我々 タイヤ館スタッフが常にポケットに忍ばせている道具があります。

それが

「デプスゲージ」

これは、タイヤの溝の深さを測る道具でなのです。「ノギスとも似た構造をしています」

スライドする中心の芯とボディに数値が刻んであり、

タイヤの溝の深い所に“芯”をあて、

ボディをタイヤの「トレッド面」（路面と接する面）に押し当てて溝の深さを測ります。

スタッフが金属の“何か”を持ってタイヤとにらめっこしていたら、

それはデプスゲージでタイヤの残溝を測っている最中です。

また、伊達君の“ボウズ具合”を計測するのにも、ときどき役に立ちます。

～ボウズの刈りドキ～までも、、、コレ一個あれば分かります☆

画像1　デプスゲージ本体です。メモリが振ってあるのが分かりますか？

画像2　このように使用します。

画像3　ボウズには、力を入れずに、このように使用します。

　　　　　☆実測値13mm…そろそろ刈りドキ。

担当者：チリチリ　kobayashi