POLO オイル交換+魅惑のオイル添加剤WAGNER
こんにちは。
本日もオイル交換についての
車ネタの日記更新ですが、ウチの自家用車の事を絡めてみようかと思います。
私の自家用車 フォルクスワーゲン POLO 9N型 1400cc
そろそろオイル交換の時期だったので、オイルを交換。
しかも前回、WAKO'S e-クリーンプラスを注入していて、エンジン内部を車を走らせながら洗浄していたのでした。
交換までの走行距離は3500km程度でした。
この距離にしては相当な汚れ具合でした。良質なオイルとe-クリーンプラスの洗浄効果は上々と言ったところ、満足です!!
私のPOLOのオイル交換は mobil1 5w30 を使用しています。
今回はちょっと、テストでこのような商品を入れてみました。
WAGNER UMC (ワグナー ユニバーサルマイクロセラミックオイル)
これはエンジンオイルに添加するもので
オイル添加剤で粒子の細かいマイクロセラミックがミクロの隙間に入り込み、燃焼を助けたり潤滑を高めたりしてくれる効果があるそうです。
実は私は、オイル添加剤を信じたくない派。
添加剤に頼るくらいならベースオイルの質が高いものを使用したい派。
なのですが、せっかくなので使ってみることに。
とはいえ、期待したい部分もあったりします。笑
いざ、開封してみると、白いドロドロの液体が入っています。
コレをこれから注入するオイルに溶かしてみますと、
これが面白いくらいスッと広がるんですね。
コーヒーフレッシュ的な拡がり方です。
オイルジョッキをグルグル振るだけて大体混ざってしまった感があります。
混ざると、オイルが真っ白、ミルク多めのカフェオレ。
混ざり方をみていると、粒子が細かいんだろうなと何と無く実感した瞬間でもありました。
そして、このWAGNER UMCは投入後1000km走行で効果が現れると言うことで、すぐには体感出来ないようです。
まあ、でもですね、、、交換後のオイルは新しいのでフィーリングはイイに決まっているわけで。。
そして、以前から気になっていたのですが、エンジンから小さく
「カチカチカチ、、、」
とエンジン回転に合わせた音が発生していたのですが、
添加後のこの時は何も変わりませんでした。
そして、実は、現在800km近く走行をしているのですが、
トルク感やエンジン回転はスムーズかも??といった感覚があるくらい
でも、実はエンジン回転に合わせた カチカチカチといった音は静かになっているのです。
これは、ちょっと嬉しい驚きでした。
まだまだ走ってみて、いろいろ感じ取って総合的なインプレッションができたらイイなと思っています。
とりあえず、もう少し距離を稼いでみようとおもいます。
担当者:kobayashi