ベンツEクラス（W212）のエンジンオイル交換です。

いつもありがとうございます。

オイルは安心のモービル1。全世界で展開しているモービルオイル。

新車の工場充填油としても使われており安心です。

W212/S212/C207/A207は、メルセデス・ベンツの4代目Eクラスを指すコードネーム。頭文字

の“W”はセダン、“S”はステーションワゴン、“C”はクーペ、“A”はカブリオレを表しま

す。

2010年～発売している4代目W212も、今年のマイナーチェンジで斜め四角4灯型のヘッドライト

から2灯型に変更されました。

タイヤサイズは

205/60R16

245/45R17

245/40R18

245/40R18　265/35R18

255/35R19　285/30R19

グレードによって色々あります。

BMW　X6（E71）。

BMWX5（E70）と同時販売されているSUVクーペです。

タイヤはもちろんパンクしても走行できるランフラットタイヤです。

タイヤサイズは

F：255/50R19

R：285/45R19

ランフラットタイヤはブリヂストンのデューラーH/Pスポーツ。

ありがとうございます。

X6（E71）はハブ径が前後異形サイズ。F：74.1ｍｍ　R：72.6ｍｍ。ちょっと変わっています。ホイールを社外品に交換する場合は要注意です。

とはいっても、クルマがクルマだけに特殊な専用ホイールしかないですけど。

X6の様な高級SUVだとタイヤを長持ちさせるローテーションなどは必要なしですね！

そもそもできませんけど・・・(>_<)

タイヤが減ったら即交換。それにつきます。

X6はX5とともに米国・サウスカロライナ州スパータンバーグ工場で生産。

ハードウェアの基本をX5（E70）としながら、クーペとSUVのクロスオーバーとしたスタイルが外観上の特徴。ターボチャージャーもX5に先駆けて導入されました。

走行状況や車両状況に応じて、駆動力を臨機応変に左右のリヤ・ホイール間で配分するBMWの新技術である「ダイナミック・パフォーマンス・コントロール」を初めて装備。

2009年後半にアクティブ・ハイブリッド・バージョンを市場投入。X6のモデルコードはE71、アクティブ・ハイブリッド搭載車はE72です。

初代BMW　X5（E53）

初代モデルはランフラットタイヤではありません。通常のノーマルタイヤ。スペアタイヤがあります。

タイヤサイズは

235/65R17

255/55R18

F：255/50R19　R：285/45R49

今回装着のタイヤは19インチ。

ブリヂストン・デューラーH/Pスポーツ。SUVのポテンザです。

作業内容は、タイヤ交換＆アライメントです。

ありがとうございます。

ブリヂストンのデューラーシリーズは、BMWX5・X6、ミニクロスオーバー、ポルシェカイエン、VWトゥアレグ、VWティグアン、アウディQ7、Q5、キャデラックエスカレード、ボルボXC60、ランドローバーフリーランダ－、メルセデスベンツGLK、Gクラス、MLクラス、JEEPラングラー等々世界の名だたるSUVに標準装着しています。

X5は、BMWが2000年から製造・販売している高級クロスオーバーSUV。

米国サウスカロライナ州スパータンバーグのBMWサウスカロライナ工場で製造。アメリカではガソリンエンジンを搭載したモデルのみが販売されているが、欧州や日本ではディーゼルエンジンを搭載したモデルや欧州ではMT仕様も存在。

BMW初のSUVであり、BMW自身は、自社が商標登録した「SAV（Sports Activity Vehicle）」との造語を用いることで「BMWが発案した、まったく新しいカテゴリーの自動車である」と主張しています。

BMW・5シリーズ（E39型）をベースにしており、多くの構成部品を流用。BMWとしては初めてのSUVであったが、1996年にイギリスのローバー・グループを買収しており（2000年までに解体・売却）、高級SUVの実績があるランドローバーを手中にしていたことが開発に寄与したとされています。