サービス事例 / 2013年9月15日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

マツダ RX-8

2013年9月15日

以前スタッフ日記(8/3)で紹介した、たまに捜査協力している警視庁交通課事故処理班で、小学校からの友人S氏。たまにはタイヤ館に「売り上げ協力」してくれよー、と言うことで、愛車のRX-8のタイヤ交換をゲット。ありがとうございます。

トップグレード(タイプRS)は225/40R19のレアサイズ。

このサイズはレクサスIS-F、V35スカイラインクーペのフロントくらいにしか付いてないですね。

今回装着のタイヤはポテンザRE-11。

サーキットに、たまに気晴らしに走りに行くとの事。K官もストレス溜まりそうですね!

最近では期限付きで、T大学に通って、更に事故処理の解析技術向上の為に、防犯カメラの解析技術等の訓練を受けに行っているとか!

犯罪をなくす為、また悪質な犯人を捕まえる為、日本の警察官は日々努力の積み重ねなんですね(^_^)/

RX-8はロータリーエンジンを搭載し、マツダが製造・販売していた自動車。2012年6月22日をもって生産終了。略称は「8(エイト)」。開発コードは「J60」。

名称やボディ形状からRX-7(FD3S型)の後継車に思いますが、設計は一新され新規車種として2003年に発売が開始。搭載されるエンジンも、型式こそ従来と変わらない13B型ですが、ポートやハウジングを含めほとんどを新設計されたものを搭載し、プラットフォームは、マツダ・FEプラットフォームを使用。

RX-7の後部座席は「ワンマイルシート」と揶揄されるような補助的なもので、乗員の長距離移動には不向きでしたが、RX-8ではアメリカなどの保険の関係により4ドアがフォード側の絶対条件であったため、大人4人が乗れる形での登場となりました。 しかし、4ドアにすると車体が大きくなり重量も増し、ロータリースポーツの旨みである「軽快さ」がスポイルされてしまう。そこでマツダが開発したのが前後観音開きになる「フリースタイルドア」。アウターパネルがアルミ製の後部ドアは室内にドアノブが存在し、前部が開くことによって初めて開閉が可能となり、前部が後部ドアをロックする役割も兼ね備えている。したがって、後席の乗員の降車時は、前席の乗員もしくは外からフロント側のドアを開けてもらう必要があります。

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