BMW X3(E83)
2013年9月14日
初代BMW X3(E83)
Mスポーツパッケージは、タイヤサイズが前後異形サイズ。
F:235/50R18 R:255/45R18
フロントサイズはアルファード、ヴェルファイア、レクサスLS等と同じ。
リヤサイズはメルセデスベンツSクラス、CLクラス、ジャガーXKR等と同じ。
タイヤは泣く子も黙る「レグノGR-XT」。タイヤ館西荻窪売れ筋NO.1タイヤです。
1999年に発売されたBMW・X5の成功を受けて、レクサス・RX(トヨタ・ハリアー)に代表される小型高級SUVの分野にも進出すべく企画されたクロスオーバー。BMW自身は、自社が商標登録した「SAV(Sports Activity Vehicle)」との造語を用いることにより、先行したX5とともに「BMWが発案した、まったく新しいカテゴリーの自動車である」と主張しています。
X5が、BMW・5シリーズ(E39型)の構成部品を多数流用していたように、X3はBMW・3シリーズ(E46型)のプラットフォームと構成部品を多数流用しています。サスペンションも旧世代3シリーズ(E36・E46)と同様、フロントには ストラット式サスペンションを、リアにはセントラルアーム(=マルチリンク式サスペンション)式サスペンションを採用しています。 エクステリアはX5をそのまま一回り小さくしたようなデザインで、バンパーの一部は樹脂がむき出しになっているなど共通点が多数存在します。