サービス事例 / 2013年9月21日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ ヴィッツ

2013年9月21日

2代目 ヴィッツ(2005年 - 2010年)。

タイヤサイズは165/70R14。純正装着タイヤはエコタイヤ、ブリヂストンの「エコピア

EP25」。純正の性能差を感じることなく安心して乗れるタイヤ「エコピアEX-10」で交換。

ありがとうございます。

175/65R14をワンサイズ細くすると165/70R14。スタッドレスタイヤシーズンの変換販売

には欠かせないノウハウです。

店長の小学校時代の同級生のクルマです。29年来の友人ですが、クサレ縁の仲です(^_^)/

小学生時代少年野球を一緒にやっていたM氏。小学6年生(平成元年)の時に西田家の新車の

C33ローレルで親に送迎してもらっていました。そのローレルをこの平成25年にまだ店長が

乗っているとは・・・・(*_*)

M氏も驚いていました。

店長も驚いています。一体いつまで乗るんだろう・・・と。

ヴィッツはスターレットの後継車にあたり、欧州などでも生産・販売される世界戦略車の一つです。欧州ではBセグメント(初代を除く)に、北米ではサブコンパクトカーに分類されています。

2011年には、欧州市場において、ダイハツに5代目シャレードとしてOEMされ、2013年1月まで販売されていました。なお、このモデルはダイハツの欧州販売最終モデルで、シャレードの販売終了をもって、ダイハツは欧州市場から撤退しました。

「Vitz」とは、英語の「Vivid」(鮮やかな)とドイツ語の「Witz」(機知)を掛け合わせた造語です。

日本国外では「YARIS」(ヤリス)の名称で販売されています。なお、初代はカナダ・オーストラリアでは「ECHO」(エコー)、中国ではVizi(威姿)を名乗っていましたが、2・3代目は国内を除いて全てヤリスハッチバックに統一されました。

さらに国外では姉妹車であるプラッツ・ベルタがヤリスセダンを名乗り、さらに中国・東南アジア市場専売のヴィオスも3代目より北米市場・オセアニア市場に限りヤリスセダンの名で販売されています。同じく姉妹車のファンカーゴはヤリスヴァーソを名乗っています。

日本では「ヤリス」という言葉の持つ響きがあまり好ましくないため、「Vitz」という名称となりました。逆にイギリス英語使用圏では「Vitz」の読みが「Bit(s)」に聞こえてしまうため、日本のみ「Vitz」、日本国外では「ヤリス」、という住み分けがなされている様です。

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