ハイエース 100系・200系
2014年5月30日
ハイエース 100系・200系でも使用されているトーションバー。
トーションバーとは金属棒を捻る時の反発力を利用したばねの一種です。
日本語で、「ねじり棒ばね」とも呼ばれています。
コイルスプリングに比べ、同じ重量で保存(吸収)できるエネルギーが大きいため、軽量に作ることが出来ます。
また、まっすぐで細いためスペース効率も高い。多くは中実の鋼棒ですが、中空(鋼管)のものもあります。
100系、200系どちらのハイエースにも使用されているトーションバー。
昔はランクル100やバネットなどでトーションバーを交換してましたね!