スタッフ日記 / 2022年7月

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

走行距離がのびれば、それに合わせてすり減っていくのがタイヤです。経年による劣化が理由になることもありますが、コンスタントに愛車を運転される方の場合は摩耗度合いで交換に至ることが多いのではないかと思います。
消耗部品とわかってはいても、交換にかかる費用を考えればタイヤをできるだけ長く使いたいと思うのは当然でしょう。大事なのは「もったいないタイヤの使い方」をしないこと。タイヤが全体的に減る、つまりき...

担当者:川上

タイヤとホイールの接合部分やホイールのリム部分などに、四角いおもりのようなものが取り付けられているのをご覧になったことはありませんか。これがバランスウェイトです。
タイヤ・ホイールは高速で回転するので、きちんとバランスがとれていないと走行時にハンドルがぶれたり振動を感じたりします。そのようなことが起こらないよう、タイヤをホイールに組み付けた際にはタイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付け回転さ...

担当者:川上

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?
専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々...

担当者:川上

当店はブリヂストンのタイヤ専門店です。「ずいぶん長く使っているけれど、まだ大丈夫かな」など、もし愛車のタイヤのコンディションが気になるようでしたら、点検を無料で実施いたしますのでご利用ください。
また当店では、「直進安定性、ドライ性能、ウェット性能、低燃費性能、ライフ性能、静粛性、乗り心地」という7項目を、タイヤの大切な性能と考えています。新しいタイヤへ交換する際には、お客様に合った最適なタイヤ...

担当者:川上

趣味と言えるほど洗車が大好き、という方は愛車がいつもピカピカかもしれませんが、それでも時が経てばいろいろな場所に経年劣化が感じられるものです。当店では美しさを保つために、ボディやヘッドライトのコーティングをおすすめしていますが、クルマを若々しく見せるためにはもうひとつ気にかけたい部分があります。それはボディの各部に使われている「樹脂系プラスチックパーツ」です。
フロントウインドー下側のカウルトッ...

担当者:川上

ピッカピカに洗車したし、タイヤも新品に交換したばかり。エンジンオイルやバッテリーも定期的に交換しているので問題ナシ!!さあどこへお出かけしようか?なんて計画を立てるのは楽しいものですね。でも、大事なことを忘れてはいませんか。そう、空気圧のチェックです。みなさんは、タイヤの空気圧が想像以上に低下していて驚かれた経験はありませんか? 空気はゴムを透過するので、トラブルがなくても少しずつ抜けていきます。...

担当者:川上

梅雨が明ければ、いよいよ夏本番ですね。最近は、長く外にいることがはばかられるくらい気温が上昇することもしばしば。日本の夏は確実に暑く、そして長くなっています。お出かけの際はもちろんですが、室内にいらっしゃるときにもこまめな水分補給をお忘れなく。
さて、そんな季節におクルマで快適移動するため、なくてはならないのがカーエアコンです。スペースの割に窓の面積が広いので、車内の気温が上がりやすいのはもっと...

担当者:川上

クルマのメカニズムは日進月歩で、電気自動車や自動運転などの先進技術も身近になってきました。そんななかで長く基本的な構造が変わらずに、必要不可欠な機能としてクルマに装備されているのが“ワイパー”です。
見慣れたパーツゆえ、その大切さについて思いを巡らせることはあまりないかもしれませんが、ちょっと想像してみてください。土砂降りのなかでワイパーなしで走行するなんて考えられませんよね。梅雨時はもちろんのこ...

担当者:川上

当店はブリヂストンのタイヤ専門店として、ドライブの快適性を“足もと”からしっかりとサポートいたします。お客様により安全・安心なカーライフを送っていただけるよう、さまざまな商品・サービスをご用意していますが、なかでもタイヤのことならぜひおまかせください。もし、「ずいぶん長く使っているタイヤだけど、まだ大丈夫かな?」とご心配でしたら、おクルマのタイヤをしっかり点検いたします。点検結果はお客様にわかり...

担当者:川上

最近のクルマには、フロントウインドー下側のカウルトップパネルやバンパー、フェンダーアーチ、モール類など、未塗装ブラックの樹脂パーツが数多く用いられています。このような樹脂製パーツはボディパネルよりも経年劣化がずっと早く進み、白っぽく色褪せて見栄えが悪くなることがあります。そして、ボディを占める割合は少なくても、あちらこちらに配されているので、クルマ全体をやれたような印象にしてしまいます。
そんな...

担当者:川上

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