防錆って本当に必要なの?愛車を大切に乗り続けたい方に!山陰の過酷なサビから車の下回りを守る!ウルト防錆!【JB64 JIMNY】
愛車を大切に乗り続けたい
しかし夏は日本海の潮風 冬には融雪剤・凍結防止剤
綺麗な状態を保ちたいのにどうやって愛車をサビから守ればいいの?
いつもタイヤ館松江南WEBをご覧頂きありがとうございます
スタッフのさかいです
本日は山陰在住の全車好きの悩みの一つ
下回りのサビに関する記事になります!
錆は車の大敵。一度始まると進行を抑えるのは非常に難しい
今回ご紹介するジムニーのオーナー様もそんな下回りのサビの進行が気になりご来店
「新車の綺麗な状態を維持して長く乗り続けたい」
というご要望で今回オススメさせて頂いたのが
ウルト防錆です
山陰では11月~3月にかけて道路には凍結防止剤や融雪剤を撒きます
幹線道路を走ると車のボディが真っ白になるぐらい撒きます
氷になる温度を0度以下に下げることで凍結を防いだり、雪を溶かしてくれる効果があり、
冬季の安全運転に欠かせないものです
しかしこれが下回りに付着し放置するとどんどんボディに錆が発生&進行していきます
また梅雨〜夏にかけては湿気・日本海から吹き付ける潮風と
何もしていなくても錆が進行する条件が揃っています
なので金属が空気に直接触れるのをシャットアウトして錆の発生/進行を抑えていきます!
まずはボディに付着しないよう養生していきます
次に
高温になるマフラーや各種シャフト等の動力部分の保護
準備ができたら施工していきます
今回は下回りに加えてマフラーも
耐熱塗料(艶消しブラック)で塗装
また錆が進行しやすいのはマフラーだけでなく
ハブ部も雨水等で錆びやすいので
こちらも塗装
BEFORE
AFTER
ウルト防錆の施工後は、写真のようにマットブラックに仕上がって見た目もカッコイイです
ジムニーのようにフェンダーとタイヤのクリアランスが広い車両は
背景が黒になることでタイヤ&ホイールがより一層映えます
見た目だけで無く、
ウルト防錆はゴム系の塗料ですので、
跳ね石などの【 防音効果 】もあります。
最近は融雪剤の影響で、新しい年式のお車でも錆が出てきています。
錆が出てくる前に、対策を!
現状錆が発生している車両は、これ以上悪化しないようにウルト防錆を!!
雨の日も多く、降雪もある山陰地方は車も錆びやすいです。
タイヤ館では下廻りのサビ止めをオススメしております
しっかり時間をかけて施工するウルト防錆は
高い効果と長期持続がウリ!
洗い→乾燥→養生→施工→乾燥の工程で行う為
1〜2日お預かり作業になります!
代車(無料)が必要なお客様は予めご予約が必要になります。
新車の下回り防サビのことなら
タイヤ館松江南まで
カテゴリ:コーティング関連