サービス事例 / 2011年4月7日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

『ランクル200にオーバーフェンダー付けました』

【トヨタ ランドクルーザー メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2011年4月7日

こちらのランクル、歴代の車で長く当店をご利用いただいているお客様です。

 

当初、オーバーフェンダーは予定していませんでしたが、一目ぼれでどうしても

履きたいアルミホイールがあり、ノーマルボディではどうしても車体からタイヤが

はみ出すサイズ(インセット)しか設定が無く、オーバーフェンダー取り付けとなった

訳です。

 

そして、数あるブランドから選んだのは、「ゴールドマン」です。

このオーバーフェンダーの魅力はなんといっても、他メーカーには無い

「エアーダクト付き」ということです。

当初お客さまも「派手になりすぎるのでは?」と心配していましたが、

完成した愛車を見て、大変満足していただいた様です。

ボディーカラーがホワイトという事と、アルミホイールが迫力のデザインと

いう事もあり、エアーダクトも浮きすぎず、違和感の無い仕上がりとなりました。

 

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エアロパーツ購入を検討中の方へ

 

エアロメーカーによっては、素材の地のままの「未塗装品」と、

人気車種のボディカラーを予め塗ってある「塗装済み品」が有ります。

価格差が少ないことから、お買い得な「塗装済み品」に目が行きがちですが、

新車納車時、もしくは納車直後では無いかぎり、「未塗装品」をおすすめします。

ボディーカラーは必ず外光による「日焼け」が有り、同じ色だからと思って

取り付けしてみると、車体とエアロの色が微妙に違うという残念な結果に

なってしまう事が多々有ります。

それが、「未塗装品」だと

車体に仮あて⇒製品誤差及び車両誤差により干渉する箇所を削る⇒

純正指定カラーナンバーをベースに職人さんが日焼けした車体の色に

合うように塗料を調合して塗装(色合わせ)⇒車体に取り付けて終了となります。

はっきり言って完成後の違いがはっきり出ます。

多少、工賃(塗装費)がかかっても、後悔しない為に

「未塗装品」の「色合わせ」をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:#その他 

担当者:吉本

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