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ランフラットタイヤのパンク修理

2017年8月11日

先日お客様より、ランフラットタイヤはパンク修理できるの?というご質問がありましたので今日はランフラットタイヤのパンク修理についてご紹介します。

一般的にランフラットタイヤはパンク修理が出来ないと言われています。

これは正解でもあり間違いでもあります。

【ランフラット走行をしたランフラットタイヤはパンク修理が出来ない】

さて、この【ランフラット走行】とは一体何なのか・・・

それはランフラットタイヤの目的であるパンクした状態で安全な場所まで走行する事。

国際基準では70KPA以下での走行をランフラット走行と定めています。正しい表現でしょう。

サイドウォール強化タイプのランフラットタイヤは、空気が抜けてもサイドの補強ゴムにより車重を支え、走行する事が可能です。

しかし、ランフラット走行とはこのサイドの補強ゴムを破壊しながら走行する事なのです。

通常のノーマルタイヤの場合は、パンクした状態で走行すると、タイヤの内面を見ればでそれが分かります。

しかしランフラットタイヤの場合は、ランフラット走行をしても見た目にはわからない為、安全性を考えた上で【修理が出来ない】と言われているのです。

ですので、ランフラットタイヤでパンク修理を実施するには

① 空気圧70KPA以下で走行をしていない事

② 通常タイヤと同様に修理可能部位であり、修理基準(穴の大きさ・個数)を満たす事

③ プラグ・パッチタイプに修理剤による内面修理を実施する事

の3点を満たさなければいけません。

特に①に関してはお客様の自己申告となります。命にも関わってきますので修理をご依頼頂く際は正確にお答えかなければいけません。もしも分からない様でありましたら、安全の為にも交換を推奨致します。

 

安全の為に開発されたランフラットタイヤですので、正しい使用方法で安全なドライブをお楽しみください。

クーリングフィン™ デザインタイプA デザインタイプB

担当:伊賀