いつもお世話になっている府中市で唯一のチューニングショップDANDY。

無類のクルマ好きが集まり軽カー～輸入車まで幅広い車種が集まります。趣味でチューニングカー。通勤ではもう一台。多種多様です。DANDYでは最近BNR32のGT-Rが多いとか。

今回の作業はNさんの32GT-R。かつては34GT-Rもあったそうですが、現在はレクサスGSと32GT-Rを所有。羨ましい限りです。

そんな趣味クルマの32GT-Rの作業はポテンザRE-11AとTPMS（タイヤ空気圧監視システム）の取り付け＆アライメントです。ありがとうございます<(_ _)>

①約10年履いていたY社のスポーツタイヤにおさらば。600馬力の足元を支えるタイヤは安心のポテンザです。タイヤチョイスを誤るといざと言う時に死ねます。

②店長号にも付いているTPチェッカー。車内で空気圧がリアルタイムに見れます。

今回取り付けのP411B グローバルモデルの特長は、

・一輪毎表示

・車両側バッテリー残量警告表示

です。もちろん、空気圧、内圧温度も表示されます。

③今回取り付けのホイールBBS　RG-RのバルブはM8バルブ。現在主流のM10バルブよりも細い為、バルブ穴にセンサーが取り付けできません。色々試した挙句に奥の手でバンド仕様に変更。

ホイールのリムにバンドでセンサーを取り付けます。このバンド、回転方向指定があるので左右があります。

そしてタイヤを組み込む際にレバーで引っかけないようにセンサー位置をバルブからずらす配慮も忘れません。

④締めのアライメント。前後トゥを0°00′に合わせまずは基軸のセッティングでハンドルの応答性をチェック。クイックな操安性になり今回はこのセッティングで終了。

タイヤの慣らし運転しっかりやったらアフター点検しましょうね(^_^)/