サービス事例 / 2014年9月11日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アクア アルミホイール取り付け

2014年9月11日

トヨタ アクア

5ナンバーサイズのハイブリッドカーです。

スチールホイールから軽量でファッション性の高いBSの一押しアルミホイール、エコフォルムに交換。ありがとうございます。

タイヤはHV故のエコピアではなく、静粛性、乗り心地重視のレグノGR-XT。HVカーもプレミアムなタイヤが履けます。

タイヤサイズは175/65R15。

インサイト、IQ、BMWミニ、フィット、スプラッシュ等と同じです。

トヨタにとっては2003年に生産終了した初代プリウス以来8年ぶりとなる“5ナンバーサイズ”のコンパクト乗用ハイブリッドカーが復活。

販売は他のトヨタ製ハイブリッド専用車種と同様に、全てのトヨタ車取扱い店舗(トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店)。

車両の製作は、日本市場向けと海外市場向けともにトヨタ自動車東日本(TMEJ)の岩手工場(旧・関東自動車工業岩手工場)が担当。

2012年3月には北米・台湾・オセアニア市場での販売が開始されますが、その車名は「アクア」ではなく“プリウスファミリー”であることをアピールするため、コンセプトカーに用いられた「PRIUS C(プリウスC)」の車名が付与されています。

また日本市場でのアクアも、車名は異なりますが、こちらもプリウスファミリーの一族という扱いになっています。

欧州市場においては、アクアと同型の車台を採用している「ヴィッツ(P13#型)」にアクアのハイブリッドシステムを搭載した「YARIS HYBRID(ヤリス・ハイブリッド)」が2012年6月より販売され、アクア(プリウスC)のポジションを担っています。

<車名の由来>

ラテン語で「水」を意味。水の持つ「透明感あるクリーンなイメージ」や「誰もが必要・大切にするイメージ」を連想させるとともに、水の様に自由な広がりを持つことで従来のハイブリッドカーのイメージにとらわれることなく、より広く楽しまれることを願って命名されたとか・・・。

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