サービス事例 / 2014年9月18日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

メルセデスベンツSLK(R171)

2014年9月18日

2代目メルセデスベンツSLK(R171)

タイヤ交換とアライメントありがとうございます。

タイヤは泣く子も黙るレグノGR-XT。快適性と走行性能を兼ね備えた日本が誇るタイヤ・・・。

ラテン語で「王者」を意味するレグノ。

海外ではTURANZA(トゥランザ)がレグノの代わりに販売されていますがレグノは日本市場だけ

のプレミアムブランド。

つまり静も動も兼ね備えている訳です。

「ポテンザまでは要らないよ」という快適性重視の方にはレグノオススメですよ(^_^)/

SLKはCクラスベースの2シーターライトウェイトオープンカーとして登場。1994年、量産化に先行して試作モデルが発表されました。

1996年の生産開始に当たっては、カルマン社が生産を請け負っています。

上位のSLクラスR230(5代目)と同様、「バリオルーフ」を、メルセデスの車としては初めて搭載し、ルーフオープンの状態から作動時間28秒でクーペ仕様に変わります。

トランク容量はオープン時145L、クローズ時348L。

なお、メルセデス・ベンツにはCLKクラスカブリオレが存在しますが、こちらは電動式のソフトトップを採用する4シーターのオープンカーです。

またダイムラー・クライスラー時代にクライスラーブランドで販売したクロスファイアは、初代のプラットフォームを使用した派生車種です。

「CLK55 AMG」に代わり、2005年シーズンのF1セーフティカーとしても採用されていました。

タイヤサイズは225/45R17・245/40R17。

他グレードには、225/40R18・245/35R18も設定あります。

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