プジョー206
プジョー206。
タイヤ交換です。
ありがとうございます。
タイヤサイズは175/65R14。
グレードにより165/70R13、195/55R15、205/40R17もあります。
プジョー・206は、フランスの自動車会社 プジョーが1998年から2012年まで生産していた乗用
車。
205の後継モデルとして、1998年9月のパリサロンで発表。デザインはそれまでのピニンファ
リーナではなく社内デザインチームが手掛けており、当モデル以降のデザインは社内で手掛ける
ようになっています。
日本ではお洒落なイメージの定着と手頃な価格で大ヒットしプジョー・ジャポンの屋台骨を支え
るモデルとなり、2000年に同社の年間販売台数は1万台を超えました。
同車をベースとするWRC206は、WRC (世界ラリー選手権) で2000年以降3年連続優勝をおさ
めるなどモータースポーツでも活躍。
右ハンドル仕様はイギリス・コヴェントリー近郊のライトン(Ryton)工場で生産されていまし
た。同工場は1979年にクライスラー・ヨーロッパから買収したものでしたが、後継モデルへの
移行を機として2007年1月に閉鎖、生産は東欧に移管されました。
その後は後継車となる207や208が発売されるが、廉価モデルを中心として2012年まで併売が続
けられていました。
206CC
オープンボディ版。電動開閉式のハードトップとしたもので、日本での価格設定は300万円以下の戦略的な価格設定となっていました。
開発にはフランスの自動車車体メーカー、ユーリエ社が全面協力。"CC" は、"Coupé Cabriolet" (クーペカブリオレ) の略ですが、"Coup de Coeur" (ハートに一目惚れ) という隠れた意味も持つとか・・・。
仕様上では4人乗りだが後部シートは狭く、実用上は2人が適しています。
206SW
ステーションワゴン版。"SW"とは"Sport Wagon" (スポーツワゴン) の略とも"Station
Wagon" (ステーションワゴン) の略とも、様々なイメージを持ってもらうことを狙って付けられた名称。
リアドアが専用設計でドアノブがピラーに内蔵されています。